こちらは職人、ただいま交信中!

いきていく物語です。

気が向いたときに、思ってることを書いていきます。
相互に「交信」をする場です。コメントおよびトラックバック歓迎です。
主に鉄道と飛行機を利用する旅人です。
2008年にoneworld Sapphire、2016年にStar Alliance Goldのステイタスを取得。これらを有効に活用した空の旅についても発信していきます。
日本国内の無線従事者資格や、関連資格の多くを取得しており、その受験記も蓄積しています。
内容には誤りがないよう努めますが、誤りがないことの保証はいたしかねます。

mimika☆はうす

mimikaのファンクラブイベント。28人くらいの参加人数でまったりと開催。最近あんまり歌われた記憶がない「扉をひらいて」を歌いながら登場。そのあと、段取りを全部覚えていませんが、1人1人に手作りの会員証を手渡し。記載の名前は本名でなくハンドルが基本だったのですが、筆者のハンドルのローマ字表記をmimikaがうまく読んでくれないというトラブル発生。いつも漢字で書いてもらってるのが、このローマ字表記と結びつかなかった模様。他のふぁみりーのお力もお借りして説明する、というか取り繕うのに時間をいただいてしまいました。名前の表記に異論がある人は、何枚か予備の用紙を用意してあるので、この場で作り直すと言ってました。得意の謎キャラクターな絵がかかれてまして、1人ずつ違ってまして、先に人数分の絵をかいてから、1人ずつ名前を記入する都度、ランダムに絵を引いたとのことなので、各会員個人の様相などと絵との相関性はないようにしたとのこと。

FCイベントならではの企画は、ピアノで弾き語る没曲集かな。その没曲たちが結構いい曲ばっかしだったわけですが、同じコンセプトの曲を同時に2曲作って、会議の場で1つを採用するような形の進め方をしたから、残る1つが不要になったのだということ。また、この手の会議はピリピリしてるので、場を和ませるためにおふざけ系の曲も持っていったりしたとか。あとは、初代マネージャが撮影したドキュメンタリー“mimika日記”のうち、学園祭でいちばん楽しかったという信大の「中原寮」のものを解説付きで上映したり、以前放映されたテレ玉の和太鼓の番組が1日9本録りでテンションが云々だったとか。所々毒のこもった本音トークが、あの姫路の山猿を彷彿とさせます。というか、mimikaの毒は、ファンに対するとげがなくて、むしろ気持ちいい。

高松ファイブアローズの応援歌“Five Arrows 〜TRY AGAIN!!〜”は、東京のファンにはこの場が初披露。「楓」さんとユニット「みみかえで」として歌うなど、楽しいライブがありまして…。歌を聴いてて思ったのは、力を全力で込めない、抑えた感じでも歌が「響く」ようになったことでしょうか。香川での活動で得たものが積み重なったのでしょうか。今日いちばんの収穫だったと思います。

抽選会もありまして、mimikaは各参加者が整理番号を持っていると認識してたのに、実際はなかったので、あわてて番号を振ったり。貴重な映像とか、本人がいらなくなったという没トラックとか、発売してないPVとか。2ショットチェキとか。その抽選会とは別に、終演後物販で1000円以上買うと、ハズレなしの抽選券が引けました。物販の応対は幸美AMPの2人。先述のCDと、今度行われる幸美AMPのワンマンライブのチケットを購入。当たったのは、2ショットチェキ。撮影は楓さんでした。mimikaにはたいした感想は言えませんでしたが、いろいろおいしいものを見ることができて、お得でした。特製のドリンクも気が利いてましたしね。