こちらは職人、ただいま交信中!

いきていく物語です。

気が向いたときに、思ってることを書いていきます。
相互に「交信」をする場です。コメントおよびトラックバック歓迎です。
主に鉄道と飛行機を利用する旅人です。
2008年にoneworld Sapphire、2016年にStar Alliance Goldのステイタスを取得。これらを有効に活用した空の旅についても発信していきます。
日本国内の無線従事者資格や、関連資格の多くを取得しており、その受験記も蓄積しています。
内容には誤りがないよう努めますが、誤りがないことの保証はいたしかねます。

メロン記念日楽曲大賞2000-2010

1年に1回行われているという「ハロプロ楽曲大賞」のスピンオフで、メロン記念日の10年間の活動をたたえる意味で開催。その結果発表イベントが、新宿ネイキッドロフトで行われました。

予約時の整理番号は関係なく、予約客、当日券の客がそれぞれ先着順に入場。筆者は予約済みで1着だったので最初に入場!他のロフト系店舗には桟敷席があるところもありますが、ここにはなかったので、見やすさ優先で最後部センター(それでも最前まで5m程度)を確保。4人掛けの丸テーブルを、ちょうど4人で囲む。

で、メロン記念日楽曲大賞そのものの説明は以下に任せます。
メロン記念日楽曲大賞2000-2010

有志の投票によるベスト50楽曲を発表しながら、推しメン投票やライブツアー投票のランキング発表、Rooftop編集局長の椎名宗之氏ほか出演者によるトーク。掟ポルシェ氏のVTR出演もうれしいですね。推しメン部門ですが、ムメとしばこが同率1位。何人かの方から伝え聞いている、3000ポイントやエグゼ会員の2ショット撮影の客の数と同じような割合でした。メロン記念日はしばこが中心メンバとして推された時期があって、しばこでまずファンを確保するのだけど、ムメに寝返る人が徐々に増えていったとの見解が語られていました。

コメンテータの1人、神岡磨奈氏は、去年の「桃色日記」のドラマの当時、これを制作した会社に役者として所属しており、自分も多くの同僚と出演するはずだったが、なぜかADになってしまい、自分がブッキングしたというボウリング場で一瞬エキストラ出演したのがやっとだという後日談を語ってくれました。

楽曲大賞の上位3位は、
3位「赤いフリージア
2位「This is 運命
1位「お願い魅惑のターゲット

個人的には、この上位3曲で唯一票を投じたのが「お願い魅惑のターゲット」だったので、うれしい1位です。インディーズ盤とメジャー盤を同じ曲として扱うかどうか、主催側は悩んだようですが、ライブとともに育った曲ということで、メジャーのマンゴープリンMixだけ別曲扱いにし、インディーズ盤とメジャーのオリジナルNew Ver.は同じ曲扱いにしたとのこと。そうしないと、この曲への皆さんの思いをすくえないとのこと。ファン主催だからこそ理解しあえる部分です。

ちなみに椎名氏は、ファンにとってはトラウマ曲である「ALWAYS LOVE YOU」をあえて1位に投じた(筆者註:集計には含まれてないかも)とのこと。この曲の制作秘話と、そして、解散する事実を早くから業務上知っていたからこそ、我々とは違う思いがあるのでしょう。

あっという間に朝を迎えました。ちなみにPAはRooftopの加藤梅造氏でした。映像は主催側、すなわち一般のヲタが作ったものだったのですが、蓄積量も作り込みもすさまじかったです。

●追記(10/11)
神岡さんは「ハロモニ」のキャスター「ムラ田めぐみ」のスーツ姿、そして今年のカウントダウンライブでメロンが「スシ食いねェ!」を歌ったときのような寿司屋の衣装をまとってくれたわけですが、終演後に後者のお写真を撮らせていただいたのをここに掲載いたします。