Survivё-ZERO 2ndワンマンライブ『a reason〜そこにいる理由〜』
3か月ぶりに、グループとしての彼女らを見ました。細かいことは省きますが、未発表曲ありーの、同じレーベルからのいつものゲストありーの、Survivё時代の曲ありーの、2時間半たっぷりな内容でした。
休養中だったさこみづきが、今日付で脱退・引退のあいさつのため、ビデオレターで登場。本人が来ないと思わせておいて、来るというサプライズ。新メンバの酒井蘭は入れ替わるように加入したので、この5人でのステージはこれが最初で最後。
前身のSurvivёから、ほんと、何人の人がSurvivёを名乗ったのだろうというくらいの変遷の激しいグループ。やめるときは、あっけなく消えてしまった人もいた。そんな歴史を見直して、きちんとけじめをつけようとする、現在のマネジメントに、期待したいです。
もっとも、握手会の時間制限の取り方が変わってたのは誤算。4人合計で1分くらいたつと巻きが入ります。話すことがある人の前で時間を使えるよう配分しなきゃいけないのと、1人の客が話してる間はほかの客はだれとも話してないので、そこを意識しないとダメだな。
いろんな歴史のあったグループですが、唯一の初期からのメンバ、青山路代は、メロン記念日の某映像を見てくれた模様。メロンは解散したけど、サバゼロはどんな苦労を重ねてくのだろう。
ヲタ有志の企画のサイリュームやうちわも、成功しました。関わった方がご覧でしたら、この場を借りて、おつかれさまでした。
入場時にフライヤー、退場時に5人が参加の特製CDを、ハコのスタッフからもらいました。ハコのスタッフも、サバゼロスタッフTシャツを着用し、統一感を演出していたのが心憎いですね。