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こちらは職人、ただいま交信中!

いきていく物語です。

気が向いたときに、思ってることを書いていきます。
相互に「交信」をする場です。コメントおよびトラックバック歓迎です。
主に鉄道と飛行機を利用する旅人です。
2008年にoneworld Sapphire、2016年にStar Alliance Goldのステイタスを取得。これらを有効に活用した空の旅についても発信していきます。
日本国内の無線従事者資格や、関連資格の多くを取得しており、その受験記も蓄積しています。
内容には誤りがないよう努めますが、誤りがないことの保証はいたしかねます。

技研公開2010

毎年この時期恒例のイベントですが、自分が見学するのは、多分5年ぶり。

80周年を迎えたNHK放送技術研究所、今年はスーパーハイビジョンに力を入れてるようです。詳しいことはニュースサイトなんかに任せて、実際スーパーハイビジョンカメラを間近で見てみると、おっきなパソコンみたいに、すごい温風が出てました。

ちなみに放送用のカメラは、現行HDTVのものは3枚のCCDを使ったものが主流ですが、CMOS単板式のものを研究中だそうです。

興味のある展示をメモるするべく写真に納めようにも、半分くらいは撮影禁止みたいな感じだったため、そういう展示は割り切ってスルー。ちゃんと説明を聞いたのは、HDTV対応のIP伝送装置だけでした。映像と音声の信号(たぶんSDI)を13Mbps前後に圧縮して伝送するのですが、伝送路の品質に依存してレートをうまく調整するとのこと。国内のIP網だと1秒程度の遅延に落ち着くそうで、積極的に放送で使うわけでないけど、非常用などの用途には使えそうとの説明でした。

共聴設備とか混信対策とか、スーパーハイビジョンの伝送なんかの研究に熱心な一方、民生用の規格である無線LANの活用法の開拓もしてるようです。

その他、ベニア板越しの被写体をぼんやり映し出すカメラも…。すごい世の中になったもんだ。