mimika☆JBぷちワンマンライブ「おかぁさんとほっこり。」
夜の第2部は、mimka with Jelly Beansの3人(ギター担当のゆきみは休養中で、来週自分のバンドである幸美AMPの活動から復活)の女子バンドライブ。各メンバが母親への手紙を読みあげるコーナーあり。kiccoは電話越しに。shioRiは、関係者席の母親に向けて。mimikaについては、ご両親がステージに上がり、昔は今と逆の性格(内気ということかな)だったけど、父親がボランティア活動をやっていて、一緒に募金活動をして声を出すようになってから、今のmimikaの性格が形作られたのでは、とのこと。高校のバレーの部活がつらかったけど、やりきってから音楽の道に入るよう諭して、今のmimikaがあるとのこと。アンコール含めて1時間40分くらい。最近着うたで配信されてる曲には、打ち込み音源を使用。シンセとか、ゆきみっぽいギターの音とかが、その音源に含まれてた感じ。
1部も含め、短い時間だったけど、気迫とか歌とか選曲とか、とても濃くて、3000円ずつでは安いといってもいい。ライブは時間が長ければいいのではないと思った。1部と2部で重複した曲は(多分)ないし、それぞれの解釈でなされたアレンジが新鮮だし、立ったり座ったりだし。どうせ限定人数でやるのなら、いすの間隔を気持ち広げてくれるとありがたかったんですけどね。「たまごカンパニー」というレーベルを背負い、社員アーティストになった責任感が、そうさせたのかも。