こちらは職人、ただいま交信中!

いきていく物語です。

気が向いたときに、思ってることを書いていきます。
相互に「交信」をする場です。コメントおよびトラックバック歓迎です。
主に鉄道と飛行機を利用する旅人です。
2008年にoneworld Sapphire、2016年にStar Alliance Goldのステイタスを取得。これらを有効に活用した空の旅についても発信していきます。
日本国内の無線従事者資格や、関連資格の多くを取得しており、その受験記も蓄積しています。
内容には誤りがないよう努めますが、誤りがないことの保証はいたしかねます。

メロン記念日 FAN CLUB TOUR in 沖縄(1日目後編)

18時半から、192名の参加者を8人円卓24つに分けて夕食会として開催。といっても欠席者がいた模様。予定は1時間早く終わるはずだったようですが、22時までの長丁場。

まず、会場である宿の宴会場の入口の手前で、代表者が席番のくじを引きます。代表者でないメンバはその横につけて入場する流れだったのですが、スタッフからの案内が不十分で、群がる参加者の列をかき分けて入口近くまで行かないとわからなかったのが気になりました。そして、メロンの4人がお出迎え。斉藤さん(Hito)より、ツアー記念品のTシャツが手渡されました。

ステージには「メロン記念部ご一行様」のようなものが掲げられていて、企業かなんかの慰労会のイキフン。村田さん(ムメ)による乾杯のあいさつがあり、食事開始。食事のひとつである一口ステーキ(ちゃんとした正式名称があったけど、失念)、我がIテーブルは、ムメがひとりずつに「召し上がれ」と配膳しました。「ミルキーウェイ」でのバイト時代を思い出してたことでしょう。不自然に空いていた最前ど真ん中のテーブルは、メロンの食事場所でした。そして、メロンのメンバとカメラマンがテーブルを回って撮影会。我がテーブルにはHitoがやってきました。ここで撮った写真は明日注文を受けるそうで、なんともいい商売。1つのテーブルあたり、4人ずつ2回の撮影。すぐ後ろにHito、すぐ隣にHito推しの現地集合の某氏という、夢のような構図。

上記との順序が怪しいですが、ステージイベントの皮切りは、各テーブル対抗のメロン記念日カルトクイズでした。各メンバが自ら作成した問題を計12問出題。スケッチブックに回答を書く方式。我々のテーブルは惜敗。原則1問10点でしたが、最後の問題は、メロン名物の「ジャンピング」で、1億点でした。優勝チームは全員が何かもらえましたが、何をもらったかは覚えてません。

そして、次は本当に「お遊戯会」。くじで選出された、1話あたり8名くらいの参加者と、昔話の劇。「桃太郎」と「浦島太郎」の2話だったと思います。途中で参加者とメロン(語り手除く)を2チーム(例:「鬼」と「桃太郎」)に分けて、対決ゲームがあり、この勝敗しだいで、原作と逆の展開になるというもの。これが大盛り上がりで、結構役者な人もいました。我らが大将も徴兵されたのですが、そのときのメロンの反応、特にムメとHitoのリアクションがすごくうれしそう。ヲタには有名でないかもしれませんが、メロンには有名なことが立証されました。(爆)柴田さん(しばこ)はほとんど表情を変えませんでしたけどね。ただその一方で、くじが当たってもステージに上がるかどうかは任意であったため、何人かスルーしてました。この手の企画が苦手な人にとっては、もったいないイベントでした。

最後は、抽選会。50人以上の人が当選なので、劇含めると3人に1人くらいは、今日何かが当選することになります。偶然発掘されたというポラロイド写真だの、大谷さん(まぁしぃ)の匂いが染み込んだというTシャツ(当選者いわく、さすがに洗濯済みだったようですが)だの、よだれが出るようなグッズもありましたが、その一方で、「作り損」というくらいに作りすぎたファンクラブグッズの在庫整理も兼ねていた感じです。グッズ作れば何でも売れるわけじゃないですって。ただ、筆者は最後まで何も当選せず。なんか、当選者のID番号に偏りがあったような気がします。あと、グッズには原則サインと参加者の「本名」が入れられてました。パスの片面には本名とID番号が印字されてるのですが、もう片面は「部員名」(ニックネーム)を書く欄があり、会場に着くまでの車内で書くように指示があったのですが、書くかどうかは実際は任意だったようです。ラジオ投稿とかブログコメントをしてる人は、基本的に書くべきだったのですけどね。

22時の終演後は突如、ファンクラブグッズのネタ「キャバ嬢化計画」として企画された“club MELON KINEN-BI”が、宴会場の隣のラウンジを借りてオープンし、各メンバが考えたカクテルを現金800円で提供。ただし本人不在。ステッカーを3種類のうちから1つもらえ、1つはこのツアーのロゴだったのですが、残り2つは「キャバ嬢化計画」のステッカー。そこそこ客が入った感じですが、ステッカーは大量に余ってた感じです。4人の写真パネルも提示されてました。ちなみに4人の源氏名とカクテルの名前は

斉:カンナ「これってやっぱりメロン気分」
村:ゑびす御前「むらちこ」
大:高本玲奈「マシーね〜むる」
柴:麗子「柴らくすべ〜る梅酒」

しばこの源氏名の由来はよくわかりません。今夜は、まぁしぃの「マシーね〜むる」を注文。

1000円払えば、宿の大浴場に滞在期間中何度でも入れたようですが、行ってみたら最終入場が23時(営業自体は24時まで)までとのことで、入れませんでした。なんか、情報公開が物足りない気がします。

あとは、部屋で飲んだくれ。