メロン記念日物語〜Decade Of MELON KINEN-BI〜(2回目、と、1回目の日記で書ききれなかったこと)
12時の部を観劇。I列なので舞台全体が見渡せる感じ。Berryz工房からのゲストは、須藤さんと夏焼さん。
「お願い魅惑のターゲット」のニギニギ会では、参加者が見事にループしてましたが、Berryz工房が率先してやってたのはどうよと思ったりします。世の中には、ループを好まないタレントもいるわけなので、これでベリヲタはBerryz工房の握手会(あるの?)で安心してループできますね。メロンの握手会は、少なくともループできる形態のものは、解散後活動してくれない限り二度とないんだろう…。
まぁしぃの髪型を変える習慣は、「運命」の危機を脱して、ボーイッシュ担当を任命されたあたりから続いてるんだと思いますが、本人の「どうすればいいかわからない」という台詞に、先駆者(?)としての産みの苦しみが現れていたように思います。
結局、解散しても、10年たっても、メロン記念日のファンでいてほしいという内容でした。活動しない人は応援することはできないけど、活動してなくてもビートルズの「ファン」は世の中にいるわけで、それと同様にメロン記念日の「ファン」であり続けることはできるし、そうありたいと思ったのでした。もちろん、それは、解散の日までの彼女らの頑張りにも大きく依存しますけどね。