第34回河口湖日刊スポーツマラソン(前夜祭)
大月駅を1250のフジサン特急5号で発車。去年も乗ったのですが、とにかく前の席との間隔が広く、快適です。車両はJRのお古なのですが、古くてもこの椅子のおかげで快適なのです。それにしても、座れない客がいるのは意外でした。去年はこんなに乗っていませんでしたね。
現地まで歩き、イベントステージに行くと、最前列はレジャーシートで既に陣取られてるので、その後方を確保。その後参加者受付をしてゼッケン等を受領。筆者は当初の予定通りファンラン(11km)へのエントリで、あっさりと手続きが完了。しかし、ファンランからから河口湖1周(27km)に種目変更申し込みした選手の手続きに事務局が手こずっており、関係する選手も手こずらされてました。抽選券が配布されていることを聞き、ステージ際のスタッフから受領。「マラソン参加者限定」と言っていましたが、それを確かめるようなことはありませんでした。
前夜祭は、まずスポンサーの明治製菓による栄養食品のPRで、炭水化物をよく摂るようにとアドバイス。そして、宇多田ヒカルのものまねのミラクルひかるが歌いながら登場し、女子選手限定のファッションコンテストを仕切るが、しかるべきところでマイクを向けないあたりを、総合司会の立川志ららに突っ込まれたり。デンジャラスは、オバマ大統領とSPの2人コンビ。そして前川紘毅が2曲を披露。カラオケに生ギターを乗せたというか、カラオケは最低限の音で生音を聴かせるいい感じ。
続いて、お待ちかねメロン記念日。27kmを走るはずなのに練習してないしばこは確かに「ピンチ」だったかも。グラウンドコートを脱ぎ、「ロマンチックを突き抜けろ!〜Break it now〜」と「ピンチはチャンス バカになろうぜ!」を歌唱。「ピンバカ」の最後、「おーまーえーのーたーめーに、走るぜ〜〜〜!!」と替え歌して、大盛り上がり。
最後に、メロン記念日の抽選による抽選会。その場にいない人の番号ばっかし引くしばこ。途中でデンジャラスに交代しましたが、ステージ後方にメロン記念日がい続けて、番号“222”が出たところ、しばこが自分の誕生日だとアピール。衝撃 その後、まぁしぃの姉の誕生日も出たりして。
終了後、チームメイト&ルームメイトと民宿に向かい、がっつり食事。がっつり食べたため、すっかり眠い。23時ごろに就寝。エアコンが22時に止まると書いてあったのでそれを信じて、エアコンをつけたまま寝たのですが…。