真野恵里菜 「この胸のときめきを」発売記念 ミニコンサート&握手会(さいたま編)
会場到着後、強まる雨足の中、握手券を確保。トイレの合間に真野リハが始まり、戻ったあとにバックダンサーのハロプロエッグ選抜メンバ4人(昨日と同じ面子)も登場。みんな私服でしたが、衣装でもこんな格好が見たいと思わせるセンスのよさは、さすがロープー。
ステージ近辺に集うオーディエンスの傘が邪魔だったので、3階の雨のかからない場所から見下ろすことに。しかし本番中はステージ近辺は傘禁止だったので、1階のやや後方で傘さして見てもよかったかも。エッグの自己紹介テーマは、「雨の降ってるときは何をする」で、きっかは「カエルと遊ぶ」と言っているのが聞き取れましたが、筆者には聞き取れなかった人もいました。遠くから見ている客に向けて、自分を伝えられる人と、そうでない人がいることを実感しました。
まのえりは、雷が鳴ってるときにテレビゲームをやって、そのあと落雷で停電が起きて、ゲームのデータが飛んだ経験があるそうで、気をつけましょうとのこと。雨の中でイベントやったのは久しぶりと言ったところ、オーディエンスからブーイング。(彼女は、雨女とされているため)ちなみに、曲目は以下の通り。
ピアノは、濡れるおそれがあるなどの理由で、なしでした。踊りもピアノもどっちでも、つぶしがきくのは彼女の強みですね。まのえりのトークや歌は、わりかしちゃんと聞こえてよかったです。
レコード店内に場所を移し、握手会。握手の順序はは昨日と同じく、さぁや→こみねっち→きっか→せっきー→まのえり。スタッフによる流しは、昨日ほどきつくなかったです。さぁやとは、相変わらずまったり話せます。きっかと目が合った瞬間、何かを思い出したかのように、彼女の表情がぱっと明るくなったのが好印象。推してると悟られたと思っていいのでしょうか。向こうはやっぱり、ロープーだってことかな。すっかり顔色もよく、安心しました。まのえりには、雨がかぶらないところでピアノを弾いてほしいという意味を短時間で伝えるべく、右手で握手しながら左手でピアノを弾く仕草をしてみましたが、彼女に通じたかどうかはよくわかりません。こみねっちとせっきーには、おつかれさんくらいのことを言うにとどまりました。あとは店の外に出たので、様子はうかがえず。