真野恵里菜 3rdシングル「世界は サマー・パーティ」発売記念イベント(大阪編)
まのえり、こと、真野恵里菜の新曲リリースイベント。2回開催で、両方に参加。
すでにWeb経由で抽選されて当選しているCD同封の応募券は、入場時に整理番号の書かれたキョードー大阪フォーマットのチケットに引き替え。ランダムな整理番号入りで、その整理番号が座席番号。何列何番という表記でなく、単純な3桁の数字で、528番までが1階、529番からが2階。1階は基本的に1列あたり36席。この整理番号が、後述の抽選会にも関係してきます。
まのえり本人は浴衣で、夏祭りの風情。物怖じしないトークと、彼女にはやや音域が広いような9月の新曲が今後を期待させます。バックダンサーなどとして参画している4名のハロプロエッグは白いポロシャツに黒いミニスカート。
以下、4曲+抽選会でしたが、曲名の表記は正確でないかもしれません。
- 世界は サマー・パーティ
- ハロプロエッグをバックダンサーに従えて。筆者はそれぞれ6列目と8列目だったのですが、いずれも、本日のハロプロエッグのうちの、きっかこと吉川友の立ち位置とドンピシャ。生で見るきっかは、笑顔も動きも最高です。通常はハロプロエッグの別メンバがバックダンサーなのですが、臨時で駆り出されてることを感じさせませんでした。特に2回目公演は、まのえりの方向に背の高い人がいたため、きっかしか見れない。90パーセント以上はきっかを見て振り真似。1回目も、軽やかに揺れ踊る彼女にくぎづけ。まのえりは浴衣で、ターンを割愛してましたが、エッグは本来の振りつけ通りターンしてましたね。
そして、輪投げ大会。ハロプロエッグがお手伝い。プレゼントの抽選会で、1つにつき、3回投げて、輪が入った番号(1〜9)の3桁の整理番号の人にノベルティグッズをプレゼント。輪が外れたのは0と見なす。結果、あまりに0が当たり数字。整理番号自体がランダム発券でありその時点で運の要素が入っているのですが、状況によっては一部しか盛り上がらなかったりブーイングが出たりするので、この方式は考え直したほうがいいと思います。
あと、MCの「やまだ かな」さんが、あんまりにも噛んだり、2回目の客が1回目も参加してることを前提にしすぎ。よ〜く打ち合わせしてるのはわかるんですけど。
ハロプロエッグは、ステージではお役ご免。
- この胸のときめきを
- 9月の新曲。このイベントが「世界は〜」の新曲リリース記念イベントなのに、もう次作が出るの!?ピアノを聴かせるための曲だという。秋らしく?
- ハッピーバースデイママ(上記のカップリング)
- 弾いてたか踊ってたかは覚えてない。ポップな曲調。
そして、1階前列の客から、ロビーでの握手会になだれ込み。まのえりに続きエッグが並びます。まのえりには新曲なんかの感想を話しました。1回目の握手会、流しが高速すぎて、エッグからはあんまし反応がもらえず、特に最後にいたきっかからは声をかけて反応をもらう前に、スタッフから剥がされました。2回目は全員と多少会話できました。そしてきっかには、あす(の赤坂でのエッグイベント)、きっかのために行くよ!と言ったところ、満面の笑みで「よっしゃー!」と。片手で握手、もう片手でガッツポーズでした。こんな短い時間で言葉をかけるほうも正直大変ですが、かけられるほうも大変なんだと思います。そんな中で、みんなが、最高の反応をしようと努めていたように見えました。