こちらは職人、ただいま交信中!

いきていく物語です。

気が向いたときに、思ってることを書いていきます。
相互に「交信」をする場です。コメントおよびトラックバック歓迎です。
主に鉄道と飛行機を利用する旅人です。
2008年にoneworld Sapphire、2016年にStar Alliance Goldのステイタスを取得。これらを有効に活用した空の旅についても発信していきます。
日本国内の無線従事者資格や、関連資格の多くを取得しており、その受験記も蓄積しています。
内容には誤りがないよう努めますが、誤りがないことの保証はいたしかねます。

Feam 2ndワンマンライブ〜3年間の想いを込めて あうあうにゃ\(^O^)/〜

チケットの前売りをここのハコでしかやっておらず、しかも取り置き不可で、店頭で買える時間も限定。こんなんじゃ、前売りチケットが売れるわけないです。でも、当日券が売れて、結局すごい客でした。行っても入れるかどうかわからんような遠方の客を逃がしたことになるだろうけど、結果オーライってことですね。

アンコール含め3時間強の長丁場だの、常連ヲタをネタにいじるようなトークありだのと書くと、一部の客のほうしか見てないかのような内に閉じた感じがしますが、実際のライブの内容はまさに集大成にふさわしい立派なもの。持ち歌自体がいい曲が多いのもあるんですが、ちゃんと曲順を考えているし、何よりすべての客のほうを見て歌っていたという、当たり前のようなことの積み重ねが、非常に心を打つライブにつながったように思います。

あとは、ソロコーナーで、ゆきが歌ってた曲(カバー)が、Feamの持ち歌にない感じの曲で、新しい一面を発見できました。こういう挑戦をどんどんしてほしいです。

今回のライブをもってFeamを卒業し、普通の人に戻る真理…正直やめてほしくないと思う面もあるけど、この年齢で「学業」をちゃんとやりたいという選択をしたことを、素直にほめたいし、そっと応援したいところです。最後まで笑顔でありがとう。

最後、出口での見送り、千明、ゆき、真理の順。真理は握手だけでなく、指切りをしてきました。そして、家で煮たという昆布が1人1人に手渡されました。セットリストを書いた紙も。

筆者にとっては、出会って2年半くらいですし、別にマジヲタでないですし、今回の真理引退も、自分の中では大事件ではないかもしれません。でも、自分がライブに行くようになって以来、10本指に入るくらいのライブでした。

入口でファン有志?がサイリュームを配布してましたが、どこで使うかわからず、アンコールの最後の曲で使用。普通のサイリュームは、2時間程度は光り続けるもんなんですが、このピンクのサイリュームは、終演後、いつの間に発光が止まってました。正しい時に折らないとまったく無駄になってしまうところでした。

あと、関係者向けスペースとしてわざわざ高台が設置されていて、恨めしいくらいに見やすそうでした。いっつも対バンするような相手(女性歌手)が多かったのだと思いますが、そうでないような同業者にも見てほしかったと思います。そういえばメロン記念日のしばこがMCをしてるオーディション番組は、ここで収録してることですから、メロンの4人にも見てほしかったかなぁと思います。*1このスペース、スタッフパスとか着けてない人ばっかしだったので、女子はみんな関係者だと言い張ればそこにいても違和感がない感じでした。次回こういうのがあったら、女性客は試しにしらっとそこで見るのもいいかもしれません、ばれない保証はしませんけどね。

そういえば集音マイクが立ってたので、映像が商品化されるかもしれません。

*1:実際、翌日収録があったそうです。