こちらは職人、ただいま交信中!

いきていく物語です。

気が向いたときに、思ってることを書いていきます。
相互に「交信」をする場です。コメントおよびトラックバック歓迎です。
主に鉄道と飛行機を利用する旅人です。
2008年にoneworld Sapphire、2016年にStar Alliance Goldのステイタスを取得。これらを有効に活用した空の旅についても発信していきます。
日本国内の無線従事者資格や、関連資格の多くを取得しており、その受験記も蓄積しています。
内容には誤りがないよう努めますが、誤りがないことの保証はいたしかねます。

MELON LOUNGE (2009年7月度)

いや〜、なかなかおいしい内容だった。

18時半過ぎに会場入りしたけど、Tシャツが売り切れてなかった。代理購入を手配しすでに確保済みだったけど、先月の「不手際」を反省しててくれたことが素直にうれしかった。意見は言ってみるものだ。

KMC
いろいろラップをやったけど、メロン記念日の「香水」もラップ化して、なんとしばこが登場し歌唱。前座にはもったいないよ。いきなりいいもん見せてもらった。
新堂敦士
メロンが認めるメロンの恩人。この人が「This is 運命」などを提供してなければ、メロン記念日はもう存在してないかもしれない。もう8年くらいたつのだなぁ。でも、おいら含めた多くのメロンヲタにとっては初めて生で見る存在。メロディーが難しめの曲が多かったかな。最後に「さぁ!恋人になろう」を5人で歌唱。生演奏、ええわぁ。なんで今までこういうコラボがなかったんやろうね。これだけの内容をぜひツアーでやってもらえれば。
DJ Hito
DJ ARAKIが少しサポートした後スイッチ。上手のサブステージで。おいらから結構近い位置。メインステージはバンド転換中で、そのつなぎの位置づけだけど、それでいいと思う。8月に舞台をやるまぁしぃ、しばこの2名のDJがなかったわけだけど、そんなもんでいいと思う。
ニューロティカ
いや〜熱い!新堂とは逆に、メロディはシンプル。キーボードなしの4ピースでこれだけの音を出すのはとても体力がいるはずだし、何より年の功があって、かな。メロン記念日は、よくこういう人たちとめぐりあえたね。
DJ ムメ
今回は小道具を使わずに勝負。相変わらず、知らない名曲との出会いをくれる。でも最後にMJを持ってきたあたり、タイムリー。
メロン記念日
当然のように、新堂作品オンパレード。「This is 運命」だけど、なんか微妙な振りつけというか、きれいな立ち回りをしていた。モッシュとかダイブの印象が強い曲だけど、ステージをちゃんと見てほしいというメロン記念日からの無言のメッセージが込められている気がした。最後、先月ビークルとコラボしたDON'T SAY GOOD-BYEを持ってきた。カラオケ音源で、4人だけのステージだけど、先月の生演奏より高まれた気がする。1か月という時間を使って、ちゃんと自分らの曲にしたことに感激。こっちに関しては、なんかダイブをしていいものなら、したい感じがした。
メロン記念日×ニューロティカ
今回のコラボ曲「ピンチはチャンス バカになろうぜ!」を、アンコール含めて2回聴けたけど、1回目でアツシが振りを間違えたから、PV撮り直しの意味でもう1回やったのかも。いかにも向こうの都合のアンコールって感じがしたし。あと、メロン記念日ニューロティカの双方の持ち歌もやった。メロンの曲は「さあ、早速盛り上げて行こか〜!!」。でも、ニューロティカの演奏は、ニューロティカ自身の曲のほうが何倍もいい。メロンの歌もはまってたし。

ちゅうわけで、かな〜り満足な内容。最後になって押したけど、段取り自体はすごくよかったしね。やればできるじゃん。欲を言えば、アツシのように、ピエロになったメロンが見たかったな。

ここまで来たら、夏のツアーはぜひとも生演奏でやってほしいね。新堂のバックのメンバには、ハロプロ系の仕事をやってる方もいるようだし。