こちらは職人、ただいま交信中!

いきていく物語です。

気が向いたときに、思ってることを書いていきます。
相互に「交信」をする場です。コメントおよびトラックバック歓迎です。
主に鉄道と飛行機を利用する旅人です。
2008年にoneworld Sapphire、2016年にStar Alliance Goldのステイタスを取得。これらを有効に活用した空の旅についても発信していきます。
日本国内の無線従事者資格や、関連資格の多くを取得しており、その受験記も蓄積しています。
内容には誤りがないよう努めますが、誤りがないことの保証はいたしかねます。

『ミドリ、ワンマン、2009春。』追加公演「ライブ!!」

DJムメ→猫ひろし→本編→クリトリックリスの順。

ミドリのようなジャンルの音楽に免疫のある僕にとってはともかく、そうでない人にはきつい内容だったかも。
それにしても、DJ ARAKIのサポートがあったとはいえ、45分程度やってたムメの客入れDJは、天衣無縫だ。アイドル的なノり、ロック的なノりで適材適所な対応をしていた我々メロンヲタは、ミドリヲタからはどのような目で見られてたのでしょうか。 特筆すべきは、Aブロックに入っていたミドリヲタなどに対し、おじぎしたり、大きな指し棒みたいなのでいじったりしてたこと。柵越しに見てて、とてもほほえましかった。1人でも多くの人に村田めぐみを、そしてメロン記念日を知ってもらいたいからね。多くのミドリヲタは、延々と物販列に並んでたけど、ムメはステージを上手に下手に行ったり来たりで、日比谷野音をまるごと自分のものにしてた感じ。メロンヲタも曲調に合わせて反応。最後にかけた新曲では、もしライブハウスだったらダイブするような感じで「浮く」ヲタも。約40分強。特にAブロックのミドリヲタの視線が気になったりならなかったり。

正直、入場時の混乱だけはいただけなかった。
列に並ぶのだが、それはミドリの物販に行く人の列だと他のメロンヲタから聞いて正面に並び直した。が、その物販列が先に入場開始したところで会場内からムメの声。血の気が引くメロンヲタ一同。慌てて物販列の最後尾に並ぶ。(物販列の入場が終わるまで)待ってくださいと言う係員は、なんにもわかってないようだ。そのせいか、ムメだけで全身全霊を使い果たしてしまい、本編開始時点では、せっかくのミドリのパンクをパンクっぽく楽しむパワーが失せてしまっていた。Tシャツの1つでも買いたかったけど断念。ミドリの物販列は確かに長いのだけど、運営がまずすぎる。

今年の初めくらいに、ミドリからムメ側にオファーをしたそうだ。ただ、ただ、「つながり」を大事にしていってほしい。きっと何かいいことがあると思うから。