メロン記念日 ライブハウスツアー2008 『四次元ジャック!!』(愛知編)
青春18きっぷ、最後の1日分を消化すべく名古屋へ(本当は三島−静岡間ワープ)向かう。
昼飯の時間に静岡駅へ。「驛麺通り」ができたことを知ってたので、短い時間を効率的に使うべく、他の店を検討せずに入店。
で、予定より20分前倒しの、1221発浜松行き普通列車に乗車。自分より前に並んでた人に、ドア際で立ちふさがれそうになったけど、うまくかわし着席。
だがしかし、発車して20分強たった藤枝駅で困難が襲いかかる。ここと六合駅の間で、人と電車が「衝撃した」ということで、運転見合わせ。こんなところで止まられては、新幹線に逃げることもできず。警察とレスキュー隊が来たとか、状況が放送されるけど、いっこうに運行再開のめどが立たず。結局、運行再開は1420ごろ。六合駅に入る直前の踏切が現場だったらしく、そこで速度を落とす。まったく、とんだ災難だ。
で、浜松から新幹線ひかり375号に乗り継ぐ。臨時出費、約4000円は痛い。せっかくの18きっぷなのに、18きっぷを2300円に換算すると、あと1000円くらい出せば、最初から名古屋までずっと新幹線に乗っていられたことになる。自分の知ってる関東方面の連れは、みんな自分より先行してた模様で、このトラブルの影響を受けなかったようだ。早く出ればよかった。
やっとのことで名古屋へ。栄の宿へチェックイン。当初の予定より30分遅れたが、しばしの休憩を取り、歩いて行くはずだった現場まで地下鉄で行く。
ライブのことは…ネタバレは極力書かない主義なので、最低限。ダイヤモンドホールのあの階段はいつ行っても暑い。しかも20分押しの開場。チケット代にドリンク代が入ってるのに、ドリンク代をご用意くださいと係員が言ったらしく、上のほうからブーイングらしきものが聞こえてきた。初日なので、引いた目線でステージを見てみた。ハロプロというかメロンのライブとしては珍しく、ドリンクの選択肢にビールがあった。終演後引き替えたけど、順番がめちゃくちゃで、自分よりあとに来た人に先に渡しやがった。「非日常」な時間が過ごせた。
打ち上げは5人で「世界の山ちゃん」で。タイミングよく座敷が空いてよかった。