MELON GREETING 第5弾
いつもは開演時刻ぎりぎりに入るのだが、今回は夏休みで、しかもそこそこ良番のため、前のほうを陣取る。連番者の某B氏を待った関係で、本来の整理番号より数十番くらい遅めの150番台くらいで入り、前から3列目くらいのやや上手寄り。
さぁ、開演なのだが、流れてきた音はいつもの「メロン記念日のテーマ」ではない。何と、メロンとゲストのMISCOのあわせて5人で、木村由姫の“LOVE & JOY”を歌唱開始。MISCOのリクエストだというこの曲、やばいくらいはまってる。MISCOはもちろんのこと、メロンも、自分らの持ち歌にない曲調を、力いっぱい、持ち歌以上の歌いっぷりで、気持ちがいい。普段見えないメロンが見えたようだ。MISCOは、つつみかよこと、ほぼ隔月でハロプロ外からゲスト出演してるわけだけど、先週のメロンとつつみとの絡みといい、いい絡み方をしようとしているのに好感が持てた。99パーセントの客は、ハロプロ目当てだろう。そんな中、ハロプロ外のゲストに「独立」したステージタイムを与えるだけでは、限界があるもんね。
それにしても、こんなぎゅうぎゅうだとは。今回、おいら含め夏休みの人が多かったためか、客の入りがよかったのだろう。スペシャルゲストの音楽ガッタスのファンも熱心に見えた。
イベントの内容は…そこそこ、グダグダ。思い出そうと思えばできるのだが、そこまでする気もない。ただ、印象的なこととしては、音楽ガッタスの「のっち」こと能登有沙の気の吐きよう。夢に出てきたという、まぁしぃなど含めたユニットで「チュッ!夏パ〜ティ」(ハロプロのシャッフルユニットの曲)をやったりね。それに、「夢」を語ったコーナー。まぁしぃは「豪邸」だとのことで、のっちは「ガンダム」なんだそう。しかも、「Gを感じる」んだという、かなり濃いことを。のっち…タダモノではない。ゲームに勝ったのに罰ゲームに参加するあたり、サービス精神旺盛。今後も、注目していきたい。
音楽ガッタスのだれが言っていたか忘れたが、筋肉痛なところで、あえて運動して、翌日痛みが取れたと言ってる人がいた。参考にしたい。音楽ガッタスの存在意義はよくわからんのだが、フットサルチームとしてのガッタスに絡めたスポーツネタは、なかなか聞く意義があったと思う。
最後に、「メロン記念日のテーマ」が流れ、メロンのライブ5曲。音ガタヲタらしき女の割り込みようがすごく、負けた男もいたが、おいらは耐えた。こういう場合、周囲の反発力をうまく使うのがコツだが、そこまで混んでもいなかったのが中途半端で。こういう場所では、男女関係ない。ここまで来るからには、それなりの覚悟を持ってるわけだからね。男なら、メロンヲタなら、愛するメロンのために、自分の場所は死んでも守らんと。
Hitoのホットパンツがセクシーだった一方、ムメの短めのキュロット(?)が、いかにもしまむらで安売りしてそうな、とてもアイドルの衣装ではなかったのが何とも。トークでは絶好調だったけどね。まぁしぃは、かぼちゃ?しばこは、ナチュラル。
終演後、Tシャツがびしょ濡れ。メロンの4人が着ていた白いロゴTシャツがほしかったが、売ってなかった。打ち上げは、某走り屋氏と。