ともえちゃんまつり第7回坂崎さんフォークジャンボリー
篠原ともえファンの間で、俗にハチハチと呼ばれるイベント。10年くらい前から毎年行ってたんだけど、ここ2、3年は夏風邪で欠席だった。今回、「ともえちゃん」としては最後になるとのこと。20代最後の年ということで、区切りをつける意味らしい。
ただ、歌手活動が縮小してるからか、正直歌がつらそうだった…。なぜか浅倉大介の伴奏で歌った「あなたに逢えてよかった」、芸能界入りのオーディションで歌ったという、本人にとってすごく大事な曲なのだが、音程がとりづらそうで、不安だった…。
でも毎年ここで歌っている(歌わされてる?)「三番目に大事なもの」は、すごくはまってた。
と、篠原関係の連れと久々に過ごした時間なんだけど、正直、自分にとっての大きな目玉は、ぁゃゃ。フォークソングなど10曲以上も歌ってくれたのだが、CXも主催に名を連ねる、竹内まりや関連のミュージカルを控えていることもあり、竹内まりやの曲を数曲歌ってくれて、おいしかった。ぁゃゃ本人が好きな曲だけど、劇中では歌えない曲もあって、堂々の歌いっぷり。整理券で良席を確保したぁゃヲタエリアとは少し離れてたこともあって、一応非ヲタっぽく応援したけど、やっぱしぁゃゃのライブでは「えーーっ!?」は欠かせなくて、我慢できなくて…。
そうそう、整理券が出るなんて、Webには書いてなかった気が…。わかってれば、もっと早く行ったのに。
でも、最初エド・はるみの出番後に客が減ったところで、整理券なくても屋根のある座り席に入れることに連れが気づいてくれて、そこで中に入っておいて、よかった。「アラジン」がサプライズで登場して、気づいたら立ち見エリアがすごいことになってたのでね。なので、まさかまいまいまでここで見れるとは。口パクぽかったが。
CXが社運をかけてるという「アイドリング!!!」も、初めて生で見た。こっちはしっかり生歌。しかも、初めて生演奏で歌うステージだった。アンプラグドな「17才」がおもしろい。
結局、マンネリ化をそれほど感じなかったね。自分にとっての恒例の夏風邪が、ことしは1週間前倒しになってくれて感謝。そのほか、いろいろ思いながら、帰宅。来年は、どういう形になるんだろうね。