関口誠人 〜スゴカタ☆ナイト〜ライブ2008〜
入場時に直筆メッセージ入り色紙、でなく画用紙がもらえた。
ライブは、関口さんのボーカル+ガットギターと、サポートのエレキギター+打ち込み音源が基本編成。基本でない編成として、ハコの上に社を構えるAtoNo Recordsの田中社長のピアノに、関口さんがハンドマイクでボーカル専念のスタイル。曲によって打ち込み音源とかサポートギターの濃さには開きがあったけど、5月に参戦したC-C-Bのライブでは正直関口さんのギターはほとんど聞こえなかったので、やっと素の関口誠人に出会えたのかも。
正直、気に入った曲は1、2曲くらいだったけど、詞の世界が深い人だなぁと思った。MCで落語みたいなことをやったり。
で、途中、AtoNo Records生徒であるmimikaと共演。正確なタイトルは忘れたんだけど、8月に誕生日を迎える客を意識し、お誕生日おめでとうの歌を。あとは、2人で作詞したmimikaの新曲「ネクタイのスーパースター」を。mimikaのギター、線がつながってなかったな。なお、作曲はmimikaでも関口さんでもないそう。
終演後、物販。形式的にはmimikaと、前座の小田あさ美しか立ってなかったけど、関口さんが急遽客席に登場し、オーディエンスと握手。そして物販の脇に立ち、ジャーマネが「写メいいですよ」と言うやいなや、撮影会に。おいらの反応鈍いカメラにも写ってくださってありがとうございます。
物販では何も買わず撤収したけど、実にアットホームなライブだったね。5月に行ったC-C-Bのライブとは、曲調もイキフン全体もまったく趣が違ってた。