こちらは職人、ただいま交信中!

いきていく物語です。

気が向いたときに、思ってることを書いていきます。
相互に「交信」をする場です。コメントおよびトラックバック歓迎です。
主に鉄道と飛行機を利用する旅人です。
2008年にoneworld Sapphire、2016年にStar Alliance Goldのステイタスを取得。これらを有効に活用した空の旅についても発信していきます。
日本国内の無線従事者資格や、関連資格の多くを取得しており、その受験記も蓄積しています。
内容には誤りがないよう努めますが、誤りがないことの保証はいたしかねます。

AYA The Witch(姫路編)

羽田から神戸空港までのJL153便、機材はオンボロのB767だった。ビデオの映像がボロボロ。予約入れた時点では国際線仕様機材のはずだったのに、変更になりやがって。orz

で、三宮まで出て、金券ショップを探す。JR三ノ宮駅西口のそばの金券屋で、姫路までのJRの回数券が900円で売ってたので購入。JRの普通運賃は950円、山陽姫路までだと940円だから、だいぶ得だね。でも、少し離れた金券屋では、890円だった。orz

姫路駅到着後、南口に出る改札の脇にコインロッカーがあった。というか、コインロッカーとICOCAロッカーがあった。ICOCAロッカーに大荷物をしまう。自分が使ったのは西瓜だが。で、集合場所は地下改札なのだが、ここ以外の改札に行くには、北口に回らないといけなくて、その連絡通路までが遠いこと。いまJR姫路駅は工事中なのか、すごく暫定的なレイアウトになっている模様。

地下改札で某g(小文字)氏および某00氏と合流すべく待つが、偶然某G(大文字)氏に遭遇。今度、実家に案内してください。(だれの?)G氏は別のお連れさんとお会いになるそうで、ここをあとにしたが、その30秒くらいあとにg氏と00氏がやってきた。

ここ、地下改札に集まったのは、ほかならぬ「たんたん麺」のため。自分にとっては4月に姫新線乗りつぶしのときに来て以来だが、ここで食べないと姫路に来た気がせんね。

食べ終わり、南口に至る通路を案内後、バスで行くかと思いきや、経費節減&時間があるため、歩いて会場に向かうことに。非常に蒸し暑い。小文字のg氏&00氏が過去の記憶に頼って道を行くのだが、目印である謎のモノレールの線路がなくなってたりで、浦島太郎状態になる。でも、無事到着。

会場に着くと、某N氏が来ている。N氏および氏のお連れさんとで、昼公演終了後、シータクで姫路駅に向かうこととする。

物販の列は、なかなか進まなかったようだ。ぁゃゃコンサートとは思えぬ状況だった。あんな取って付けたような千秋楽Tシャツなんかいらんわ。あの王冠の絵のがほしいのに。

ここ、姫路市文化センターは、1972年に落成した模様で、昭和のレトロなイキフンが、会場内のいろんな看板に醸し出されてたね。トイレは現代的に改修されてたけど。

で、ライブは…MCがいくらか長引いた。席は、このツアーでいちばんの良席。なぜか、両サイドが空席で、横方向にも踊れた。斜め後方に、g氏&00氏。1階席にも所々透明人間がいたけど、2階席はほんとスカスカだね。2005年、姫路城ライブであんなに客を集めたのに。で、その前2003年もライブをしてるそうだが、その記憶が、ぁゃゃにはなかったらしい。スモークフィルムの入ったクルマで大阪から来て大阪へ戻ったとのことで、姫路のシャバを歩かせてもらえなかったのだと。異常に忙しかったのね。今回は前日地元の友達と遊べたとのことだが。

昼の部のライブは、いつも通りだった。良席ならではの感動があった。地元に来れてよかったと思う。ぁゃゃ本人「姫路じゃない方がほとんどだと思いますがぁ」とのことだったが、生演奏でコンサートをやるようになってから初の凱旋。わずか?な地元ファンにも、勇姿を見せられたのでは。

ただ、終演が想定より押したので、そこは焦った。

N氏および氏のお連れさん、そして小生とで、シータクで姫路駅へ。裏道を行ってくれたおかげで、短時間で着いた。結局、バスで来ても乗るはずだった新幹線に乗ることとなったが、コイン、いやICOCAロッカーに荷物を忘れたことに、新幹線改札に入ったあとに気づき、取りに戻った。でも、シータクのおかげで、時間に余裕があったので、救われた。