こちらは職人、ただいま交信中!

いきていく物語です。

気が向いたときに、思ってることを書いていきます。
相互に「交信」をする場です。コメントおよびトラックバック歓迎です。
主に鉄道と飛行機を利用する旅人です。
2008年にoneworld Sapphire、2016年にStar Alliance Goldのステイタスを取得。これらを有効に活用した空の旅についても発信していきます。
日本国内の無線従事者資格や、関連資格の多くを取得しており、その受験記も蓄積しています。
内容には誤りがないよう努めますが、誤りがないことの保証はいたしかねます。

MELON GREETING第3弾

過去最高の客入りだった。Berryz工房による集客なのだろうか。メロン記念日のイベントなのに、メロンヲタの比率ってどんくらいなんだろうと思った。メロンのTシャツの客を見るたび、安心してしまう感じ。

メロンの曲では、「キライ、スキ スキ スキ  ホント、ウソ ウソ ウソ」が貴重だったね。アルバム「THE 二枚目」は、結構名曲揃い。ベリヲタは、メロンのシングル曲は知ってても、アルバム曲までは知らん人が多いだろうから、結構アピールになったのでは。

ゲストはまずMISCO。1曲。大人の歌。

そして、スペシャルゲストの、Berryz工房。新曲や、「ジンギスカン」などを歌う。先月はBerryzとキュートの混成ユニットであるBuono!がゲストだったが、Berryz工房本体を見たのはいつぶりだろう。ハロプロの全員集合のライブでは見てるのかもしれないけど、ちゃんと見たのは去年4月1日のさいたまスーパーアリーナのライブ以来、約1年3か月ぶりでないか。で、顔がわからんメンバがいた。あれ、こんな人いたっけ?と思ったメンバが1人いたが、「徳さん」だった。あまりに、美人に化けていた。背の高さも、須藤、熊井クラスに成長していた。子供って、1年たつと別人だなぁ。まぁ、かなり後方で見たので、錯覚もあったかもしれんが。

で、メロンとBerryzでやった企画は、運動会。椅子とりゲームとか縄跳びとかをやったが、基本的に最後までメンバが残ったほうのグループが勝ちというルールだったので、人数の多いBerryzが勝って当然。(メロンは各種目ごとに1人が司会に専念したため3人、Berryzは7人。)でも、それを抜きにしても、年齢の差が…。司会者権限で「今のは練習です」が、何度発令されたことか。(汗)でもまぁ、そもそも勝負が目的でないことはあきらかだ。メロン記念日のラジオ番組ではおなじみの「ジャンピング」(最後の問題とか種目に1億点というような配点をし、結局最後に勝った人を優勝させる段取り)もあったし。互いを立てるようなやりとりがあったり、それに、罰ゲームを、メロンとBerryzの両方でやったくらいなので。(笑)

で、メロンのライブ。ブログでそれとなく予告されていたとおり、まぁしぃソロ曲の「6月のサンシャイン」が歌唱される。去年冬のツアーでしたように、手を挙げ叫ぶ。今日はぎりぎり6月の30日。6月にこの歌をライブで聴けたことに、感謝。「お願い魅惑のターゲット」は、ベリヲタMISCOヲタも、全員で盛り上がる。会場が、ひとつになる。

あとは、誕生日が近いBerryzの須藤と、MISCOへのハッピーバースデイ。

最後、メロンのしめの言葉。ムメは、若い人(Berryz工房)への応援はこんな感じなんですねと、実感した感じ。メロンの他のメンバも、ゲストのステージを間近で見ることにより「刺激を得る」ことに意義があることを言っていた。まぁしぃは、平日開催に関し「土日はイベントがいろいろかぶる」からと、理解を求めてて、一部の客が笑った。本当の理由は違うのかもしれないけど、ヲタというのを理解しとるようで、あったかみを感じた。きょうのまぁしぃは、髪形も衣装もよく似合っており、見てくれ、歌、発言、すべてにメロメロ。やっぱ、大谷だな!

終演後は、某走り屋氏と打ち上げ。メロン記念日って、しゃべることとか、書くことを、基本的に自分らで考えてるようで、ステージでもしっかり、自己実現ができていると思う。「音楽性の違い」とかいって解散するグループが世の中には多いけど、8年続いてて、それでいて、新しいことを打ち出しているメロン記念日の前に、そんな常套句は、戯言としか思えない。本来の持ち味を出させてもらえない「アーティスト」と、自分の思うようにやらせてもらっている「アイドル」、どっちが、素敵な芸能人生を送っているといえるのか?どっちを見るのが、客として楽しめるのか?メロン記念日の現場は、正直、体力を使うけど、他の現場とはまったく違う感覚を覚える。気持ちよく疲れるし、打ち上げで飲む酒にも、不思議と気持ちよく酔うことができる。アドレナリンでも出るのだろうか。世の中には、楽しい現場がいくらでもあるけど、メロン記念日には、そこでしか味わえないものがある。メロンある限り、ついていく。メロンが好きなことに、胸を張る。今のメロン記念日は、この4人だからこそ、1人ずつピンでやるのに対し4倍を超える仕事ができており、メロン記念日としての存在意義があるのだと思う。今日解散を発表し即日解散することとなった中ノ森BANDは、その大小関係が逆となったから、解散することになったのだろう。メロンは、1人ずつの力が小さいというわけではないが、4人のほうが大きいのは確かだ。例えば曲がタイアップを取れるなどして、グループが「高速道路」を走らせてもらっても、失速しては何にもならない。「一般道」でもいいから、自分らの走りを続けてほしい。俺も、そんな4人のパワーがある限り、頑張れる。メロン記念日よ、また来月な!