mimika HAPPY★SMILE 2008(1日目)
副都心線、半蔵門線経由で移動。新曲6曲は新鮮だった。そのうちアンコールでやった2曲が特によかったかな。新曲は秋ごろに円盤になるそう。
何はともあれ、きちんとベストコンディションで臨んでることがよくわかった。ロマンスカーの単独弾き語りは緊張ぎみだったが。
バックの演奏含めた総合的な音の鳴り方もよし。ベース、ドラム、キーボード、ギターから成るフルバンド。ちゃんとしたカメラでは収録してなかったな。
去年は、なんとなく軽い気持ちで見てた感じだが、今年は、いざ開演すると自分もみんなもヒートアップ。それだけに、何者かによって最前列にどんどん、普段からよく対バンしているアイドル陣が誘導されてきてたのには疑問を感じてたが、アンコール時に、多少納得した。実はこれはヲタ企画で、彼女らを通じてひまわり贈呈のサプライズ。mimikaの好きな花はひまわりだそうだが、偶然だった模様。まぁ、普段客席から見る機会もそうそうない人たちに、こういうときこそ最前で見てもらうというのは悪くはないかもしれないが、彼女らは一般人ではないわけで、すでに前のほうにいる客の全員がそれを「喜ぶ」わけはないだろう。時と場合によるってことはちゃんと認識してほしい。くれぐれも、女性であることだけを理由に当然のように最前に入れさせることはあってほしくない。そんなの、中ノ森BANDでたくさんだよ。前に入れてもらった一見さんがより熱く応援をしてくれて、よりそのアーティストを気に入ってくれるのであれば、常連客としては御の字なのだが、中ノ森BANDでは、まったく逆の方向を歩んだ人もいるのでね。というか、常連のくせに。いやな歴史を思い出してしまったではないか。
で、限定Tシャツをはじめとした物販は、開演前から開店。きしのりこ、田中社長、社長の父の馬の輔氏が店員さんをしていた。
終演後、寄せ書きに協力。そのほか、いわゆるヲタ図鑑を作成していた一派もあった。mimikaは物販には立たなかった代わりに、退場者全員との握手会+はなまるうどんの醤油贈呈あり。アンケートを提出し、撤収。