日記

はっちんこと八反安未果が、なぜかイメージDVDを出したので、そのDVD発イベント。場所は秋葉原のソフマップ。もろ、アキバ系。前にもあとにも、この手のイベントがあるようで、人の出入りが激しい。握手とかトークとか撮影会があるそうだが、まるで段取りがわからないので、所定の集合時刻に律儀に並ぶ。小生の整理番号は30に近い数字だったけど、16脚しかないパイプ椅子にぎりぎり座れた。しかし、開始時刻になると、定員の50人いっぱいくらいの客。それにしても狭い。こんなところで2時間に1本イベントをやれば、相当利益出るだろうね。

名前は忘れたが、お笑いタレントの司会者が進行。まず、撮影秘話。だいぶ前に撮影したそうで、細かい時期を覚えてないそうだけど、けっこうなシーンもあるそうだ。順序がはっきりしないが、じゃんけん大会で楽屋裏チェキが3人にプレゼントされた。当然外れたけど。案外早く撮影タイムが来た。段取りは、客2人ごとに前に出てきて、1分間の時間が与えられる。はっちんとの距離は約3メートル。なので、整理番号とか入場順は関係なし。むしろ、撮る方も撮られるほうも、この手のイベントに慣れてないため、どうすればいいかわからない状態。事務所的に撮影可のイベントなんて初めてだろうし、ファン層を考えても、モデルの撮影には慣れてないわけで、手探り状態。しかし、この手の撮影に慣れてるっぽい一部の客は、ポーズをとらせたりしてて、それではっちんもふっきれた感じでいきいきしてたね。となると、こういう「お手本」を拝む意味では、あとで入場した人が勝ち組だったか。小生も、なかなかいい表情を切りとることはできんかったね。50枚くらい撮ってたけど、ボケボケのが多い。場数踏まんとダメだね。

で、最後に握手。まず、1枚だけ購入した人から。複数枚の人は、チェキの特典があるため、そのあとに別立て。思い出したような顔をしてたけど、それは、覚えてるからだろうね、すごいことだと思う。今度は音楽のDVDを出してほしい、末永くやってほしい、と言っておいた。そのあとは追い出されそうになったけど、部屋を出たところの脇でしばらく耳で様子をうかがう。複数枚購入した某氏は、最後まで中にいることができて、最後のサツアイも聞けたとのこと。この手のイベントでは複数枚買わんといかんのか。

はっちんは歌手である。歌ってなんぼである。次回は本領を発揮した作品を期待したい。