日記
定時ダッシュは微妙に失敗したが、渋谷という一等地だったこともあり、なんとか間に合う。
- Sparkle Princess SJK
- 振りつけがついた。ようやく歌詞が頭に入ってくるような歌唱になった。当初の「歌わされてる感」がうそのように、自分たちの持ち歌を楽しんでいるように見えた。逆にいえば、ようやくプロとして当たり前のステージになったといえる。オケトラブルのためMCで延ばしたのも、大きい。T社長もいままでの放置ぶりを改め、しっかりPA席から見てたね。1曲目の歌い出しで、ちょうど必死系の某氏が到着し、皆勤賞を維持するというミラクル。
- Survivё
- 新メンバ1人を入れた3人だが、新メンバ除いた2人の曲も2曲くらい。ようやく、何かが欠けてる感のないステージになったね。静観しようとしても、体が自然に動く。安心して見られるレベルに戻った。「Kissして」あたりの旧Survivё曲でけっこう高まった。
- 松本香苗
- アキバ系舌足らず系和服系?
- Cutie Pai
- 以前見たときは感じるものがなかったが、今日は精鋭感を見せてくれた。ヴォーカルも、ダンスも、楽曲も。振りつけ担当、作詞作曲+ボコーダ・キーボード担当と、特に「魔法」を持っていないというアフロの人の、3人編成だが、テクノなのかポップなのか、アイドルなのかアーティストなのか線引きしにくい、ジャンル分けのしにくい、ユニークなポジションでやっているのが、いい。オーディエンスのイキフンが、一種のお祭りだ。「お人形さん」がコンセプトだというが、それでは語りきれないクリエータ集団だと思った。このイベント恒例の色紙プレゼントの色紙も、妙にシュールな絵がいい。物販も、それに値するだけ盛況だったが、そのため人の動きが鈍く、購入をあきらめる。ステージではお人形さんだったが、物販では人間になっていたことを申し添えておく。
- Chu!☆Lips
- 療養中のあいちが抜けて、4人。来年ベストアルバムが2つ出るようで、そのうち1枚から新曲を発表。チュップスの真骨頂的な曲で、会場ぐーるぐる系?セーターは暑い。もう1曲はいつ聴けるんだろう。物販でピッチに、衣装が目のやり場に困ると言ったら、ピッチ「この衣装、やらしいやろ〜。ちょっと、どこ見とったの!」(関西弁)と、期待以上のツッコミ。物販では、同じ会社で今回のMCの英里子様含め、病気に気をつけましょうと言っておいた。efeの円盤は高いのね。
打ち上げは、ピッチでなく(チュップス以外で名乗ってる名前で、おそらく本名の)「美都季」と呼ぶことにこだわる必死氏と、ジョナサンへ。海外旅行についていろいろ話す。某金氏ご一行もこの店に入ってきたりした。