日記
半年に1度あるらしい、ミュージシャンの内輪のコピーバンド祭りになぜか参戦。ハコ代と、そして衣装代のため一応有料なんだが、前売りも当日も同じ料金。とはいえ、オーディエンスの半分以上はスタッフパスをつけてたな。
- 国歌斉唱(唄:ぬま)
- ほとんど「ノリ」でやることになったと、出演者のばんばん談。斉唱といいながら1人しか歌ってなかった。
- The ブルンペチ(ユニコーンのコピー)
- 微妙に聞いたことある曲が多く、じわじわとこのイベントの世界に入っていったのさ…。
- ネセサリーズ(君はプライマリーズ)(ブルーハーツのコピー)
- 単なるコピーでなく、アコースティックなアレンジに仕上げてたのが、おもしろい。なかなかいい挑戦。
- プルプルズ(ウルフルズのコピー)
- 出たー、イロモノ路線。ヴォーカル初体験の3104はお殿様とかサムライの格好だったのだが、自分が本来やっているバンドのイメージをめちゃくちゃに壊す絶倫ぶり。同じくイロモノモードでボウリングのピンになったばんばんは、コピー元のバンドにないはずのキーボードですごくいい味出してたが、そのギャップがいい。
- ヘリクツショップランジェリー(JUDY AND MARYのコピー)
- コピーを超えてた。やっぱしばんばんはヴォーカルがすごい。メンバがほとんどメンラン。
- わだたまご(The Yellow Monkeyのコピー)
- 声が出てない。が、その反面、このヴォーカルの人は普段どういう音楽をやってるのかは、正直気になった。
- ばうい(BOØWYのコピー)
- 残念!時間が押して、時間切れになったため途中退出。
まぁ、1500円というのは妥当な価格だと思ったが、もう少し、本気出すかネタかますかの、両極端なところが見たかった。