こちらは職人、ただいま交信中!

いきていく物語です。

気が向いたときに、思ってることを書いていきます。
相互に「交信」をする場です。コメントおよびトラックバック歓迎です。
主に鉄道と飛行機を利用する旅人です。
2008年にoneworld Sapphire、2016年にStar Alliance Goldのステイタスを取得。これらを有効に活用した空の旅についても発信していきます。
日本国内の無線従事者資格や、関連資格の多くを取得しており、その受験記も蓄積しています。
内容には誤りがないよう努めますが、誤りがないことの保証はいたしかねます。

ドキドキイベント(ライブ)

ファンクラブツアーは、日常ありえないイベントの場所だけど、やっぱし本業であるライブでも、いいところを見てみたい。1列目から10列目まであって、各列1番から16番くらいまであった模様。参加者が159名ということで、なるほどだ。時間は1時間強くらいで、アンコールも1曲あった。ステージの壁には、このライブのために用意された絵が。ハングル文字でメロン記念日(韓国語読みではたぶん、メロンギニョニル、なのだと思うが、しばこは読み方をよく知らなかった感じ。)と書かれていて、なかなかいい感じだ。かなりの金がかかっているな。ホールの半分が食事会場で、ついたてで仕切られたもう半分がこのライブ会場なのだが、PA席が常設っぽい。照明は、ちゃんと準備されている。去年の長野ツアーは、「素」のホールだったので、格段のデラックスさだ。で、セットリストがなかなかいい。「レモンタルト」が身にしみる。「電話待っています」では、去年の長野で公認になった「オイヤサッサ」だ。日本の添乗員は、「OADとか」あたりのヲタ芸を期待してたそうだが、そのへんのものとは多少方向性が異なるところを見ることができたのではなかろうか。メロンヲタは、「オイヤサッサ」を除けばあまりヲタ芸らしいヲタ芸を統一して行うことは少なく、曲ごとに決まったことをしたりすることのほうが多い感じだから。いわゆるMIXをする人もいるが、それは個人個人が思い思いでやっていることである。メロン記念日というアイドルについてよく知らない人には、いわゆるアキバ系なイメージを持っている人もいるかもしれないが、そういう方々にぜひ見てほしいライブだった。汗は出たが、よく拭けば、このまま着替えずに帰っても大丈夫だな。あと、韓国にメロン記念日のファンクラブが存在し、250人の会員がいるとのことだが、昨日メロン記念日は、その代表者に会ったという。初耳だ。たぶん、その会合もここシェラトンで、宿泊してるのもここシェラトンなんだろうな。去年は客より劣悪な環境で泊まったらしいのに。