急ぐ急ぐ

で、いったん宿に戻るのだが、時間がなくなったとのことで、部屋には戻るはずだったのを、戻らずにお願いできないか？ということになりかけた。つまり、オプショナルツアーに参加しなかった人を拾ってそのまま夜の会場へ行けないか？とのことだったけど、一同反対。だって、「戦闘準備」が必要なのに。だが、ほんの一瞬しか時間が許されず、結局着替えのTシャツとライブ用タオルと、無料サービスのペットボトルの水（ロッテ製）を持っただけで、サイリュームを忘れてしもうた。部屋まで走って、部屋から走った。そして、ソウル市内は大渋滞。なかなか進まない。段取り、悪いな。なんで、現地の旅行会社が、こんなことを想定できなかったんだろう。18時から開始の予定なんですが…というのに、これでは間に合いそうにない。それにしても、ファミマが多いね。ただ、日本のそれと異なるのは、看板の左下に必ずwww.familymart.co.krと書かれているのと、看板の色が日本仕様より多少褪せた感じになっているところだ。そんなこんなで時間が過ぎるが、突然渋滞から脱出したやいなや、バスが飛ばす飛ばす。バスとは思えない運転で、昨日と同じシェラトンへ走り、着いたのはなんと1758ごろ。素晴らしい、運ちゃんのプロ根性を見た。