新羅免税店
新羅(しーら)免税店へ移動。新羅のホテルは、要人が泊まるという韓国を代表する宿だが、そこと同じ敷地にある。なので、駐車場に泊まっている車のランクが違う。ソウルを走っている車の半分以上は、ヒュンダイだ。自家用車も大型車も、みなHYUNDAIだ。しかし、ここは、外車が多い。BMWとかベンツに混じって、レクサスがある。こっちでは、トヨタのブランドの車は見られない。高級車レクサスとしてのみ存在する感じだ。で、バスを下車。外は実に寒いが、お昼時まで買いものだ。マフラーとかの衣服もあるし、カメラなども売っている。カメラは、そんなに安くないな。やっぱし、食べ物などの軽いお土産がいいね。コチュジャンなどの入った、韓国ならではのお土産があるのだが、店員さんはかなり日本語が堪能だ。日本のクレジットカードも使えるとのことだが、店員の薦めで、結局ウォンの現金で買った。で、集合時間になっても、バスは来ない。添乗員に問いただしたところ、店内放送をして遅れる旨連絡したというが、聞こえんかったぞ。時計は、素直に興味があるな。今回は緊縮財政だったので、手を出すのはやめたが。屋上にネット端末?があったらしいが、屋上に行く道に気づかず。で、オプショナルツアー参加者と非参加者に分かれてバスに乗車し、店をあとにする。小生と00氏は、参加。