こちらは職人、ただいま交信中!

いきていく物語です。

気が向いたときに、思ってることを書いていきます。
相互に「交信」をする場です。コメントおよびトラックバック歓迎です。
主に鉄道と飛行機を利用する旅人です。
2008年にoneworld Sapphire、2016年にStar Alliance Goldのステイタスを取得。これらを有効に活用した空の旅についても発信していきます。
日本国内の無線従事者資格や、関連資格の多くを取得しており、その受験記も蓄積しています。
内容には誤りがないよう努めますが、誤りがないことの保証はいたしかねます。

成田へ〜離陸

メロン記念日ファンクラブツアーの日が来た。0720に成田空港の北ウィングの団体カウンターへ集合、という連絡が来たのは、確か先週の土曜あたり。そんな時間に無理だ!と前泊を覚悟したが、結局唯一の手段として、Y-CATからのバスがあることが判明。電車からの乗り継ぎ時間を考慮し、前の週の土曜にリハーサルした結果、Y-CATの成田空港便のカウンターで0540の便を予約しておいた(チケットは当日受けとりで、事前に手にすることは不可。)が、当日行ったところ、0530の便はいかがですかということで、それに乗車。羽田空港を突っ切り、お台場のCXの南側も突っ切り、成田へ。第2ターミナル、第1ターミナル南ウィングと順に停車し、最後に北ウィングに到着。そこそこいた乗客は小生のほかたった1名になっており、見た感じメロンヲタではない。横浜方面のメロンヲタって少ないんだろうか。所定の走行時間である、90分ぴったりで到着。集合場所への到着はそれから1分程度。で、集合時刻になる前から、受付が開始され、早速航空券などを受けとったが、東京発で参加するはずのとある3名が見あたらない。集合時刻になった時点で見切りをつけ、搭乗手続きへ。非常に列が長い。国際線は、搭乗手続きと預ける荷物のチェックが同時に行われる。何も言わなくても、窓側の席になった。で、30分くらいたっていたか。カードラウンジに入ろうかとも思ったが、初の海外旅行である。必要な手続きがすべて完了するまで、どれだけかかるか見当がつかない。早速セキュリティチェックへ。液体の持ち込み制限は、国内線より厳しい。歯磨き粉とか化粧品とかは、所定の透明なバッグに入れて手荷物に入れるか、預ける荷物に入れておくことになっており、国内線みたいなペットボトルチェックはない。(ペットボトルはここを通れない)。それを除けば、国内線の羽田とかと同じような感じで通過。しかし、趣が異なるのは、この次に出国審査があることだ。ここから出国審査が終わるまでのエリアは、撮影や携帯が禁止らしい。やや並ぶが、パスポートをチェックされスタンプを押され、ほぼ無言で通過。さぁ、ここからは、日本にいるんだけど日本を出たことになっている。免税店もあるし、その他ドル建てで買い物ができる売店がある。しかし、カードラウンジはない。時間もあり、一気に暇になった。といっても、もてあました暇は20分くらいかな。SuicaEdyが使える店もある。おにぎりを1つ食べて、そして0850に搭乗ゲートへ。搭乗が始まる。エコノミークラスなので、最後だ。日本人のアナウンスだったが、韓国語でもアナウンス。語学ができるって、力になるね。搭乗券は手でもぎられた。着席。そして、KE706便が離陸する。