日記
おなじみチュップス企画なのだが、初めての場所。会場近辺をさまよっていたら、Feamの会社の代表のK氏がガードレールに座っていて、もしかして？と声をかけてきた。ここだと教えてくれた。表には一応フライヤーが張ってあったが、ぶっちゃけ普通のビルで、ライブハウスを想像してやってくる客にとっては、実にわかりにくい場所だ。で、エレベータで地下2階に下りて、受付があって、さらに階段で下りる。実に間口が狭い会場だが、更に驚くべき点として、ステージが完全に閉空間。上手や下手にはけることができなくて、つまり、いちばん後方の楽屋からホール内を通らないとステージに上がれず、ステージを降りないとはけることができない。もっとも、暗転するので、出演者を凝視することはできないが、オーディエンスがトンネルを作ったりしてスムーズに通れるようにするような光景が、終盤に見られた。
さて、ライブそのものの話を。
- AsaMinG☆
- 「あさみん」と読む。先日のチュップスの芝居に出演していた坂本麻実が、歌を歌うときはこの名義になるのだそうだ。親には歌わないほうがいいと言われているらしいが、ライブハウス関係者にすすめられて歌を始めたそうで、これからどうなるのか期待。チュップスが小生のすぐ後ろでヲタヲタしく応援してた。
- Sparkle Princess SJK
- 歌詞飛びまくりだった前回と比べると格段の進歩かな。もりちゃん以外の2名の表情はまだまだ硬かった気がするけどね。最年少のさとみの進歩が速いこと。なみは緊張してたか？もりはソロ曲でもっと声を出してほしい。
- ちゃーみー☆くいーん
- やや脱力系というか癒し系の感じがあったが、オーディエンスの盛り上がりはすごかったね。ファイヤーとかタイガーとか叫ぶ、いわゆるMIXと呼ばれる応援を、小生はただ呆然と見ていた。で、そのMIXとやらの最初の「よっしゃいくぞー！」のかけ声をちゃーみー側がしたのも驚き。一体化してるんだね。
- Feam
- 真理のヘアスタイル、イイ！最初と最後のCLIMAX PARTYで、モッシュがあった。柵ないんだけどさ、ここ。今度SPA!で取りあげられるとか。
- Chu!☆Lips
- 主催者はトリ。後方で酒飲みながら観賞するが、後ろのほう元気ですかー！？の問いかけには必死に応えてみる。Feamと同様、今度SPA!で取りあげられるとか言ってた気がする。
終演後は物販なのだが、あまりに狭いので、会場ができるまでの間K氏のすすめでいったん地上に待避。AsaMinG☆に芝居の感想を話して円盤を買う。ちゃーみー☆くいーんのスペースは、本人らが来るまで、ヲタが持ち寄ったグッズの展示場になってた。チュップスはグッズ販売が終わり握手会が始まってた。時間もないので、ほかの人はあきらめる。某ベリヲタ氏と秋葉原のさくら水産で安く打ち上げ。
