日記（ライブ篇）

鈴木ゆみ

CDはコンピレーションの形で出したものの、ステージに立つのは今日が初めてだとか。歌はまぁまぁだったが、動きが落ち着いてない感じ。

Survivё

みちが電撃脱退し、2人でのステージ。脱退に関しては一切触れてなかったが、正直、「自分の好きだった歌」が消えてなくなった感じ。パート割りが当然変わるが、新しいパートをまだ自分のものにできてない、前任者を超えられていない感じで。特に、新曲（表記不明）は、3人の立ち位置の関係が絶妙に変わるような振りつけであり、その形が崩れたまんまの状態で、本人らも力も出し切れてない感じがした。今回の脱退劇が、いかに突然のことだったかが、なんとなく見てとれた。今月頭までは3人で練習してたみたいだし。ほかの曲の振りつけは、位置関係より各自のダンスが見せどころなので、幾分ましだったが、「アイタイヨ」の最初と最後に関しては、凹む。ただ、いちばん不自然なことは、24日に出たばかりのはずの新曲のことを何も語っていないこと。発売中止なの？普通のアーティストならしつこいくらい口にするぞ。電撃脱退のあと、2人に生き残ろうとする意志があるのなら、それなりに見続けていこうかと思ってはいるが、せめて新曲のことくらいは触れてほしい。公式ブログもたいして機能してないし。正直、Survivёというよりは、会社に対する不信感がぬぐえなかった。このようなレストランスタイルの会場であることもあり、おとなしめに見る。

girls on the run

女性4人のヒップポップグループ。少しずつ暖まってくる。

IKB

7人組で、女性MCが1人、男性ヴォーカルが2人、男性ダンサー4人。ステージをいっぱいいっぱい使ってパフォーマンス。

toutou

いすを前のほうに持ってくる客もいたりで、すっかり「堅さ」が現場から取れてきた感じ。本人らには少し緊張が見られた気もするが、内容的にはいつものライブ。