こちらは職人、ただいま交信中!

いきていく物語です。

気が向いたときに、思ってることを書いていきます。
相互に「交信」をする場です。コメントおよびトラックバック歓迎です。
主に鉄道と飛行機を利用する旅人です。
2008年にoneworld Sapphire、2016年にStar Alliance Goldのステイタスを取得。これらを有効に活用した空の旅についても発信していきます。
日本国内の無線従事者資格や、関連資格の多くを取得しており、その受験記も蓄積しています。
内容には誤りがないよう努めますが、誤りがないことの保証はいたしかねます。

日記

結局1部も2部も参加。13時半に開演になったわけだが、一部の人が持っていた前売りチケットに13時開演と記載されていたらしく、小生も慌てて駆けつけてしまったりする。Survivёのいないアイステだったけど、なんか楽しめた。2部だけに出演の初音りおは、客の1人をランダムに当てて「告白」をしてくるんだけど、当てられたのはマジヲタでなく、なぜか小生。マイクを向けられたので、返すしかなかった。Chu!☆Lipsのりおやピッチにも、mimikaにもマイクを向けられた。出演者の立場からすれば、マジヲタというのはそんなことはしなくても来てくれる客である。大事なのは、マジヲタ以外に興味を持ってもらうこと。なわけで、小生のようなライトな客は、投資対象なわけである。マジヲタになってしまえば、より高度なリアクションが求められる。ステージ上の人との信頼関係が重要になる。ある意味、小生のような位置にいる客が、いちばん楽しいのかも。

あとは、個別にコメント。

Sparkle Princess SJKは、Survivёの会社の新人なんだけど、まず出てくるきっかけをおもいっきり間違えるプレイ。最初に3人揃って歌う曲は、もりちゃん以外の2名が、なんでこんな格好をしてこんな歌を歌ってるんだろう?というような感じの迷いを持ってるかのような表情。かき氷売りをしていた8月のフェスの時に聞いていたが、ダンスは(も)まだまだトーシロ。もりちゃんは、ちゃんとアイドルとしての表情を持ってたけど、ソロ曲にはオケに半分歌が入ってた感じで、歌唱力を論じるのは難しい。さとみちゃんは終始無表情だったな。せっかく吹奏楽をやってるんだったら腰の据わったところを見せてほしいな。歌詞飛ばしちゃダメっしょ。なみちゃんは歌唱力はあるんだけど、同じく表情だし歌詞飛ばしてた。全般的には、3人ともソロ曲のほうが,歌の世界に入ってた感じだな。でも、最大のダメ出しポイントは、「自己紹介をせんかった」ことだな。まずは、名前を売らなくては。あのときかき氷を買いに来た客だけが今日の客じゃないんだから。でも、いちばんダメ出ししたい相手は、それに気づかなかったT社長(?)だったりして。

その「姫」を見たあとに、すごく若いはずのHAPPY&PAPYを見て、すごく貫禄を感じたなぁ。
toutouは軽く見るはずだったのに頑張った。
Chu!☆Lips、1部はあれよあれよという間に最前へ。ここ、バーがないんだよね。いつものことだがチュップスの現場にはモッシュはある。ただ、このハコはこういう条件である以上、勘所を考慮せずに後ろからぶつかってくるのはどうかと。コロガシのスピーカに思わずもたれかかってしまい(本当はこの時点でNGなんだが)位置がずれた場合は、だれかが位置を直す。人が転倒した場合は、介抱してあげる、起こしてあげる。最前に割り込んでいく客はいるけど、それなりのリスクは背負う、用が済んだら引っ込む。こういう、エコシステムが存在するからこそ、チュップスの現場というのが成立しうるわけわけである。そんな中、ただ自分勝手に、責任を取るつもりもないまま暴れる、つまり、エコシステムを壊すような行為は、どっかの相撲部屋のように、取り返しのつかない事態を招くだろう。先日も注意されたばっかじゃん…。ひざが折れるかと思った。ひざが折れないような強靱な体を作ってから前に行けと言われるかもしれないが、そういう問題じゃない。チュップスは、アイドル界のけちゃっぷmaniaであってほしい。チュッパーのほとんどはいい人だと思うんだけど、本当に安心してオーディエンスどうしで楽しめるようになるまでには、課題があるように感じた。勘違いな客はメロンの現場にもいるけど、実際「もうメロンには行くもんか」という思いを味わった人もいるわけで、ヲタとして守るべき秩序について考えさせされた。どのみち、1部では想定外の発汗。
Feamは異様に盛り上がったなぁ。お母さんが昨日体調不良だったみたいだけど、なんとかやってのけたね。
司会の英里子様にうつったせいか、2部ではmimikaとルカスマの美沙が司会をしてたんだけど、親しみの持てるmimkaの芸風と、男前の美沙のキャラがなんとも。
2部ではトリのチュップスでは下がってまったり…とはいかず、それなりに暴れる。
mimikaは、微妙に声の通りがよくなってたね。ほかの出演者はみなアイドルなわけで、mimikaだけ客層が違うのは当然なんだけど、どんな現場でも会場じゅうを味方にできるところは大きいな。1部ではトリを取ったけど、トリを取るのにふさわしい。小生のようなライトな客も、マジヲタも平等にいじってたのは、さすが。モッシュで突き飛ばされた某ベリヲタ氏の頭をなでてかばったところに、mimikaを感じた。で、氏にぶつかってきた客(その人も別の客に突き飛ばされたのかもしれないが、小生には断言できぬ)も軽くこづいて。

物販ではmimikaのライブDVDとCDを購入。あと、某姫の何ともいえない色紙…。

どうでもいい話かもしれないが、このハコにはもう1つステージというかライブスペースがあって、楽屋兼物販会場となってた。「メイン」のホールも物販会場だったが、こっちのほうが涼しい。サバイバーの某金氏がBuzyを好きだったことが判明し、某ベリヲタ氏とも一緒に盛り上がる。

ハコから外に出て、連れを待とうとすると、駅のほうに行ってくださいとニンジンを持った係員が言う。学芸大学駅と逆方向に歩こうとしたら一瞬注意されかけたが、すべての客が東横線で来てると決めつけないでほしい。シータクかもしれんぞ!少し離れたところで静かに待っても、圧力をかけてくる。なかなか出て来ない連れももちろん悪いんだけどね。素直に指示に従って出た客がいやな思いをするのが腑に落ちない。今はなき原宿RUIDOもそうだったが、近隣住民を考慮してその場から離れさせる対応自体は否定しない。しかしながら、ここmaplehouseのやり方は、すっごく杓子定規に思えた。モッシュとかダイブと一緒で、落としどころっつーもんがあるだろう。

1部開始前の昼食が大阪王将、1部と2部の間にマック、2部終了後の打ち上げがまたまた大阪王将で、食べすぎた気がする。はなまるうどんの割引になるはずのあのシール、実店舗には通達されてなかったっぽいね。