ライブ
ライブのこと以外は前項に。で、内容は今日も時系列で書かず、順不同でさらっと。
Feam
オーディエンスに名古屋弁を教えてもらうべく、話を振ってくる。あらかじめ予習してたかのように机を「つる」という表現を聞き出したり。cara't目当ての現地人が結構いるはずなのに、答えてたのはもっぱら小生と名古屋が本籍地という某KSDD氏。よく考えてみると、一部名古屋弁でなく岐阜弁を教えてしまった気がする。「えりゃー」じゃなくて「えれー」というように。まーちょっとあんばいよー教えたかったわ。
cara'tとPink GARNET
cara'tは名古屋を本拠とする若い4人組。彼女ら目当ての客が必死入場していたが、結局いつものように、出演者が入れ替わるたびに最前線の客も入れ替わったので、問題なかった。cara'tには正直、ひかれる要素はなかったが、Pink GARNETのバックダンサーとしても登場したので、多角的にレッスンを積んでいるのでしょう。Pink GARNETは先日代々木で見たばかりだが、今回はダンススタイルといって、バックバンドはなし。クォリティ的には、安心して見れるレベル。
R's
出演予定のリストにはなかったな。女性2人組の、R&B系の曲をやってるグループ。
toutou
毎回衣装をいろいろ変えてくるね。きつい旅程をいちばん感じさせない明るさは、さすが。
Survivё
新しいタンクトップを軸とした衣装なのだが、1部と2部の出番の間(たぶん2部の時間中)に、アスナル金山に出かけたそうで、破格値のTシャツを買ってきて2部のステージで着たとか。1部のMCのときに、栄とか大須とかへのお出かけをすすめたのだが、そこまでの冒険はせず、営業で行った経験のあるアスナルにとどめたのは堅実だからなのか。よくがんばった。いつも「アイタイヨ」の路代ポジションである上手側に陣取るのだが、2部は下手側に陣取ってみた。こっちにも、彼女はよく来るね。
物販で、デビューシングル「夢の中のストーリー」を購入。このCDに参加してない詩音に配慮のつもりで、サインはジャケットでなくCDのレーベル面に書いてもらう。
Chu!☆Lips
きのうと同様、DVD発売イベントの関係で今日も2部のみの出演だったが、時間が押した感じで、1曲か2曲しか見れず退散。もったいない。遠征客にとっても災難だが、中京地区は良くも悪くも車社会。公共交通しか足のない人にとっても、災難だったと思う。ピッチのヘアスタイルがなんだか、クラシカル。
もろもろ
1部と2部の間の腹ごしらえ、周囲にこれといった店が見あたらないため金山駅あたりまで行くのを覚悟したが、ガード下にそば屋があったので、某ぅ氏と某K氏とでそこへ入る。うどんとそばをきしめんを選べる、名古屋としては普通のメニューだったが、安そうなのが興味深い。我々が食べたのは、どて丼だったが、可もなく不可もなく。
あと、きょうはSurvivёの詩音の誕生日。某か氏などの下準備で、花束贈呈セレモニーがあり、風船が飾られる。逆に言えば、それまでいっさい誕生日トークがなかったわけで、本人はどんな気持ちでこの瞬間を迎えたんだろうね。
PAは、きのうとはうって変わって、悪かった。ハウリングマージンが取れてなかったのみならず、ワイヤレスマイクの音が止まるトラブルも。さらに、そのマイクトラブルへの対処も悪かった。マイク交換が遅く、しかも、バックアップ用の有線マイクも準備されてなかった感じ。SM58みたいなマイクでいいんだよ。なんでそこまでけちるんだか。
あと、1部のMCは、昨日同様くじ引きで選ばれてた感じだが、2部はリトレンといっしょに名古屋に来たという林紗登未だった。時間が押してるのに、それに輪をかけるようなグダグダさで、いただけなかった。金山に向けてダッシュし始める瞬間に、いつもMCをしている白岩英里子様のありがたさを思い知った。
というわけで、2日間お疲れさまでした。Survivёのツアー客にとっても、同様にはしごをした出演者にとっても、過酷な旅だったと思うけど、いい夏の思い出になった。あすが休日なら、違う旅程を考えてただろうけど、今回はこれで、割りきります。