こちらは職人、ただいま交信中!

いきていく物語です。

気が向いたときに、思ってることを書いていきます。
相互に「交信」をする場です。コメントおよびトラックバック歓迎です。
主に鉄道と飛行機を利用する旅人です。
2008年にoneworld Sapphire、2016年にStar Alliance Goldのステイタスを取得。これらを有効に活用した空の旅についても発信していきます。
日本国内の無線従事者資格や、関連資格の多くを取得しており、その受験記も蓄積しています。
内容には誤りがないよう努めますが、誤りがないことの保証はいたしかねます。

ライブ

ライブのこと以外は前項に。で、内容は時系列で書かず、順不同でさらっと。

ペロペロキャンディーズと、Chu!☆Lips

ペロキャンは大阪の日本橋を本拠とする4人組。1部でも2部でも、くじ引きで選ばれたMCが「にほんばし」と誤読してたのはどうかと。歌唱力とかダンスとか、個人的にはまだまだかなと感じた。何色かあるTシャツのうちの1つがtoutouのにクリソツで、モニタ越しにtoutouヲタのTシャツを自分らのと誤解してたというのはなんかおもろい。某工房や某給湯の曲もカヴァーしてた。

ベリヲタ氏が物販でいくつか買い物しようとしてたが、列がはっきり作られてなかったのと、常連ヲタが動かなかったため、最後のぎりぎりでやっとありつけてた。主催のK氏のタイムアップ命令との戦い。新参者にはとっつきにくいアイドルに思えた。

彼女らのヲタは、ハロプロ系(メロン除く)のヲタ芸をしてた。アイドルステーションとしてはなかなか見ないスタイルのヲタ芸で、かえって新鮮。しかし、2部のトリ、Chu!☆Lipsの出番では、すっかりチュッパー的なヲタ芸モッシュ含め)をしてた。このライブは、西日本の出演者に、西日本の客がいることを除けば、普段東京でやっているアイドルステーションと何ら変わらない。文化が交じってこそ、意味がある現場だなと思った。

おこさまらんち

広島から来たメイド服の4人組。正直、歌もダンスももっと練習してこい、と言いたいが、それ以前に、メイド服に合わない曲が多かったような。キューティーハニーとか。名前の由来は、子供にとってわくわくするもので、大人にとっては食べられないという切なさがある、そんな特別な響きのある言葉ということだ。だったら、そういうコンセプトをもっと追求してほしいな。

ライブホールは地下2階だったけど、ドリンクカウンターは地下1階だったので、そっちから画面越しにまったり。なかなか落ち着ける場所だったし。

雅千夏

東京で1回見たことがあったが、本拠地で見るのは初めて。2部のみ。どっか吹っ切れない歌い方だけど、ロック系を目指すのは悪くないと思う。今回は中ノ森BANDの曲をやらなかったね。せっかくタオル持っていったのに。

物販に時間をかけすぎていて、8/25の日付のポスターが余った。さばきたくてもK氏の退場命令には逆らえず。(チュップスの物販は結構時間かかってた気が。常連出演者には甘いのか?)

Feam

良くも悪くもいっつものライブだった。が、お母さんことゆきが、自宅が火事になったことを表明。内心とても心配してたはずだが、ステージをやり遂げたのは、プロだね。

toutou

彼女らが出ている教育番組のテキストを物販に持ってきた人にはサインするというので、1部と2部の間に淀屋橋で買ったのを持っていった。約束の、Tシャツも購入。明日着よう。Tシャツにサインをいただく際、おいらで片方を引っ張ったので、まさに共同作業。

Survivё

バスツアーのヲタと、接触はなかったものの同じ旅程で移動してきたせいか、ダンスにふらつきが見られたり、ステージ上であわや衝突というようなところが見られた。利益を考えれば、こんなスケジュールで2回公演をせざるを得ないんだろうけど、ライブの質を高めるという発想もほしい。物販では、1年前のデビューシングルと、最新曲のPVの円盤が売られてるのを初めて見た。でも、荷物を増やさぬため、あすに持ち越し。

あと、1部ではペロキャンのあゆことともに、みちがMC。なかなかうまい具合に進めてくれたね。

もろもろ

ハコはなかなかよかった。ドリンクカウンター周辺の広いスペースもいいし、PAもよかったしね。大阪に、いいハコができたと正直思う。

必死入場してたペロキャンヲタは、最初前に張りついていたのだが、やがて、出演者が変わるごとに入れ替わるスタイルが理解されてきた。ペロキャンは1部のトリだったのだが、そのため出番が来るまで、いらついてた感じ。でも2部の終盤は、上述のように楽しんでた感じで、これこそ対バンイベントだなぁと、少しじ〜んとした。