日記

大阪へ

飛行機で大阪に向かう。9時くらいに現場に着くつもりでいたが、連れの某00氏がもっとゆっくり行くことを知り、往路の飛行機を1時間後のに変更し、2度寝する。で、羽田に着く。JAL ONLINEで、復路のキャンセル待ちをずっとしてきているのだが、あてにならないので復路は別途確保済みの、早めの便に乗ることにし、キャンセル待ちのほうは、そのままキャンセルする。しかし、往路のWebチェックインができない。航空券販売カウンタで発券できたが、これから搭乗する往路の便の航空券と、復路のチケットの「オープン」券がセットで発券された。で、復路のほうの券をよく見ると、クラスJになってるので、確保済みの便（普通席）のチケットでなく、キャンセル待ちだったほうの便の残りかすである。いったい、どうすればいいのだろう。発売カウンタの人は、JAL ONLINEで予約を入れてくださいと言うが、キャンセル待ちをあきらめたんだってば。ま、小生の使用している法人枠運賃は搭乗しないと運賃が請求されないので、気にしないことにする。で、実際に乗る復路は、別途Webチェックイン。で、機内では、断続的に睡眠を補給。駐機場を離れてから離陸するまで、結構な時間があるが、まるまる寝てたな。

で、伊丹到着。東京は大雨だったのに、こちらでは雨は降っていない。しかし、寒い。自主的に現場にまっすぐ向かってもいいのだが、寒いのでやっぱし、00氏から連絡があるまで待機だ。で、連絡を受けてから、食事。空港の食事は、全般的に高い。でも、まぁまぁの価格のたこ焼き屋があったので、そこに入店。たこ焼きは時間がかかるというので、焼きそばを頼む。で、モノレールに乗る。蛍池までの1区間は何度か乗ったことがあるが、今回は初めてそこを越え、万博記念公園まで。

道上祭り

何かクイズのようなステージが見えた。セーガク時代をふと思い浮かべる。あんなことしてたなぁ、って。で、王冠のようなものをかぶったおっさんがセンターで、椅子に座っている。道上洋三アナだ。思った通りの客層が多い。カメラの練習をさせていただく。生放送はそこで終わるが、ステージにはかつみ♥さゆりが登場し、関西電力の提供で、IHクッキングヒーターによる料理の実演。大学芋って、案外簡単に作れるのね。芋はよく洗いましょう。相変わらず、カメラの練習をさせていただく。番組を8本録りしても、ギャラは1本分だけなんだとか。で、客のリアクションのよさにゴキゲンなかつみ♥さゆりなわけだが、試食だけのために登場した道上アナが、メロンヲタだと種明かししたりする。5時から来てる客もいるのね。しかしまぁ、道上さんは64歳になったばっかしとは思えんほど、トークに脂が乗っていきいきしとるなぁ。取締役という要職にあって、しかも局アナとして現場で、看板アナとして活躍する。すごく理想のサラリーマン像を見た。道上さんの後継者を決めるという名目のクイズ大会だったようだが、まだまだ現役でいきたいというしめ方だったし。前のほう、というか、レジャーシート組のメロンヲタは、そのあとの阿波踊りでも、威勢がいい。小生は立ちでは最前だが、周囲に連れがいない。トイレに抜けると、その場所をふいにすることになるが、後から考えれば、後ろに明らかにメロンヲタでないっぽい客しかいなかった、この時点で行っておくべきだった気もする。ヲタでないっぽい客は、このあと「モームス」が出てくるんだろうとか言っていたが、出てきません。メロン記念日です。

ハロプロやねん！公開録音

結局、トイレに行ってきた間に、立ち最前から、立ち2列目になってしまったが、非常に寒い風が吹いていたので、バリケードと考えればちょうどいい位置だった気がする。視界はよかったしね。で、プロデューサーが登場し、タイトルコールの練習。1回でOKが出た。警備員が、撮禁の表示。残念と思いつつカメラをしまう。番組テーマ曲が流れ、司会の芦沢誠アナが、まず前座で出てくるハロプロ関西を紹介。ともいき・木を植えたいの「みんなの木」を歌うとのことだが、ABCで学校に木を植えるキャンペーンをやってるそうで、そのテーマ曲なんだそうだ。普段「ともいき」が何をしてるか結構謎なのだが、放送局とタイアップしてるってことかな？で、歌は…ま、練習生なので、それなりの歌ってことで…。

で、そのあと、再びテーマ曲が流れ、収録が始まったとアナウンス。4人とも、ジーンズに番組のTシャツ。長袖のまぁしぃを除き、寒そうな格好だ。で、まずは歌。「お願い魅惑のターゲット」を、狭いながら、踊る。レジャーシート組も、立つ。そしてメロン記念日の各メンバが、タレント性を競うゲームをする。OAは今度の金曜日ということで、ネタバレは極力避けるが、さまざまな言動に1歩踏み込んだものを見せてくれるムメ。やることなすこと素直なんだけど決まっているまぁしぃ。自然となされる腰の角度に、24時間セクシー担当を感じさせる瞳ん。そして、永遠のいじられ役のしばこ。4人がそれぞれ、自分の持ち味を、1段高いレベルに据えんとしているところを、楽しむことができた。特に、ムメのポーズの美しさは、裸族状態で練習してるだけの成果が出ている。もっとも、ことあるごとに裸族のムメを想像してしまい、健全な男子としてはなかなか脳内がすごいことになってしまうわけだが。5人目のメンバ？の、れう子氏がステージ下で、パー子してた。

あと、某給湯グループを題材にした問題が出て、かなり難問だったわけだが、ここでも、ムメが活躍。問題に出たことがたまたま会話したときにたまたま知ったことだったそうで、見事正解。ムメは、天然に見えて、実は結構アグレッシブな性格なのだなぁと、改めて思った。会場後方に、その給湯グループのヲタの集団がいたようで、グループのメンバによる出題（録音）が流れたとき、非常に高まっていた。というか、上述の関電のイベントのときの、「エコキュート」という言葉にもえらく反応してたような。

最後、「刹那さ Ranking」と「赤いフリージア」を歌唱。残念ながら、新曲をライブで聴くことはできなかったが、それはいわゆる一種のギャンブルだ。仕方がない。8年目に入った、メロン記念日の、切磋琢磨を見ることができたのが、収穫だ。メロン記念日のヲタはもちろん、どこからか聞きつけてやって来たかのような給湯グループのヲタも一緒になって、大盛況のうちに公録が終わった。

東京へ

終演は10分くらい押し、それから連れ数人と、駅へ歩く。スルッとKANSAIカードの残額が足りないので、券売機に並ぶが、すごい人だ。電車に飛び乗り急いで伊丹に向かうが、モノレールの遅さを非常に感じる。千里中央で多くの客が下車。飛行機には無事搭乗。案の定、帰りの機内でも、寝た。