こちらは職人、ただいま交信中!

いきていく物語です。

気が向いたときに、思ってることを書いていきます。
相互に「交信」をする場です。コメントおよびトラックバック歓迎です。
主に鉄道と飛行機を利用する旅人です。
2008年にoneworld Sapphire、2016年にStar Alliance Goldのステイタスを取得。これらを有効に活用した空の旅についても発信していきます。
日本国内の無線従事者資格や、関連資格の多くを取得しており、その受験記も蓄積しています。
内容には誤りがないよう努めますが、誤りがないことの保証はいたしかねます。

日記

昨日の旅から気持ちを切り替え、日本青年館へ。昼夜、参戦だ。中ノ森BANDは福岡だが、小生はメロン記念日イブの現場に参戦せねばならない。昼の部は、芝居好きな某ケメ子ヲタ氏が参戦。残念ながら連番ではないが、別ルートで確保したチケットが余ったもので。でも、今年は、ライブだけであって演劇はない。それを氏が楽しんでくれるかどうか、不安だった。もちろん、小生的には大当たり。先日11日夜とは、違う曲も数曲あり、非常にお得。ごっちんは相変わらずごっちんらしい、安定したものをやってくれた。そしてメロン記念日、「かわいい女の子」だった数年前と比べると、ほんとにこのライブで、たくましい歌、たくましいトークを聴かせて(聞かせて)くれるものだと思う。体力は、夜に向けセーブしたが、非常に高まった2時間。11日夜は、格闘技系の名物ヲタの方が近傍にいらしたが、今回はコスプレ系名物メロン振りコピ師が降臨。負けじと踊った。特にLEATHERを。本日は東通の中継車が入っており、「DVD収録」(TBSチャンネルでのOAもされる)とのことで、トークもそれを意識してた模様。ただ、使われるのは夜の部なんだろうな。

で、終演後、ケメ子ヲタ氏と1階の喫茶店へ。大満足した模様。2階指定席であれば、夏あるであろうメロンのツアーにも行きたいと。メロンの歌唱が正直期待以上で、熱くてよかったとのこと。芝居を期待した氏を結果的にだます形になってしまったが、いいだまし方をしてしまった。氏とは新年会が流れまくったため、まったり話す。

ケメ子ヲタ氏を途中まで見送り、今度は、11日夜も連番した某ベリヲタ氏と連番。入場の階段を上がる際、RIKISHI氏と某パープルパンサー氏とも会う。で、ファンクラブの更新をし、本日のTシャツを購入。結構、慌てた。周囲がようやく、普通の人だけになった。こちらのセットリストは、11日夜とほぼ等しかった。が、アンコールでだれか1人がシャ乱Qの曲を1曲カヴァーしてたところが、しばこ以外のメロン3人揃っての「いいわけ」と、しばこ&ごっちんの「My Babe 君が眠るまで」の2曲になった。全員分聴けたことになる。得した気分。ダブルアンコールの「スクランブル」も、よかった。

でも、本日いちばん書かねばならないことは、今日が7回目のメロン記念日イブだということ。ハロプロの歴史で、メンバチェンジなしに1つのグループが存続したことは、確かにすごいが、ハロプロという枠を取り去ってもこれはすごいことである。7年前、某氏に見せられたPVは、正直いけてなかったし、歌もうまくなかったし、ぜんぜん興味が持てなかった。でも、そういう不遇の時期があったからこそ、1つ1つのステージに、歌に、輝きを増すことができたのだろう。1年強たって、大好きなグループになったし、そして「ロック」という路線を見つけたことにより、歌がたくましくなり、ほんとうに人にアピールできるグループになったと思う。でもメロン記念日は、ロックバンドではない。アイドルとして踊るのも大切な要素である。そのへんも、磨きがかかっているし、客を笑わせ、いじり、いじられるトークも、ステージやラジオなどで鍛えられたたまものだろう。いま、7年目の最終日を迎えたメロン記念日、決してやらされているのでなく、本人らが本当ににやりたくてやっているメロン記念日に他ならないと思う。そしてそれは、ファンが求めている姿でもある。変に「脱アイドル」を謳わず、あくまで肩書きは「アイドル」、でも、その分、中身で勝負できるのが、メロン記念日だ。現に、今日の昼、メロン記念日に興味を持つ人間が、1人増えたわけで。リーダのHitoが言ったように、10周年も、迎えられるよう、突っ走ってほしい。「これからもずっと応援する」とは言わない。「これからもずっと応援したくなるよう、頑張ってほしい」というのが、4人への思いだ。

打ち上げ

ベリヲタ氏、RIKISHI氏、パープル氏と、信濃町で、メロン記念日イブの記念式典(飲み会)。特に後者の2名と飲んだのは長野ツアー以来なわけで、いつもとは違う路線の話で盛り上がることができた。メロン記念日があるということ、そしてハロプロに、感謝。