こちらは職人、ただいま交信中!

いきていく物語です。

気が向いたときに、思ってることを書いていきます。
相互に「交信」をする場です。コメントおよびトラックバック歓迎です。
主に鉄道と飛行機を利用する旅人です。
2008年にoneworld Sapphire、2016年にStar Alliance Goldのステイタスを取得。これらを有効に活用した空の旅についても発信していきます。
日本国内の無線従事者資格や、関連資格の多くを取得しており、その受験記も蓄積しています。
内容には誤りがないよう努めますが、誤りがないことの保証はいたしかねます。

日記

出発〜栄入り

ハムフェアに行こうかと思ったが、18きっぷの消化のため名古屋へ。とはいえ、静岡〜浜松間はこだま自由席でワープ。静岡駅で中トロ丼とパンを確保するのです。カードで買ったら珍しくサインさせられた。うんめえ。浜松では名古屋方面に直通する列車に乗るつもりだったが、その前に出る豊橋行き普通に乗り、豊橋で乗り継ぎ、前倒しとなる。金山で、後述の丸栄前でのライブに参戦するべく、ひかりの指定席をのぞみに変更。ビューカード精算でえきねっとで購入したものは、倒壊、いや東海では現金でないと精算できんと、差額200円なんだからと、冷たくあしらわれる。で、名駅系の某氏と落ちあう。どうせ地下鉄は400円分しか乗らんだろうとたかをくくり、600円のドニチエコきっぷを買わず、普通にトランパスカードを買う。そう、手元にあったのは百数十円残った万博記念のカード。積み増しはせずに、新しいカードを購入。

夏休みホビーフェア トミックスカメラカー運転実演

丸栄本館の催事場にて、SUPER BELL''Z*1の運転実演だ。といっても、2月に横浜で見たときのようなギターなどの楽器がなく、カラオケ用アンプが用意されていた。15時10分ごろ、車掌DJ月氏と保線DJ土屋氏が登場し、イベント開始。ミュースカイの運転という設定だけど、カメラカーはキハ187しか存在しないので、ミュースカイだと思ってくださいと。小さな名鉄名古屋駅が突然設置されたり、Nゲージを保線しきれない保線DJを、相模原三瓶扮する(ことがちゃんと判明したのは後述の広小路夏祭りにて)新ヒーロー「展望超人パノラママン」が救うという展開で、終了。演奏は生ではなかったが、パノラママンのデビューイベントとなった。
で、夜のスーパーベルズのライブの場所のあたりをつけるべく丸栄の周囲を1周するが、ステージが準備されている様子はなし。おそらく路上になるのだろう。

中京テレビ番組祭り チュッキョ!アイランド

「ズームSUPERステージ」 PART3に登場する中ノ森BANDが目当て。しかし、ベンチがあるエリアへの入場の仕方がわからない。係員に聞けばいいのだろうが、あまりに暑いので、必死系にはならず、名駅系の某氏と周囲で時間をつぶすこととする。ん、ゆき姐と神アナのトークショウだ。でも、あまり一生懸命に聞かず、会場を出る。ドニチエコきっぷでも買ってあれば地下鉄で時間をつぶせたのだが、いまさら買うわけにもいかず、名駅氏とコンビニを探し歩く。矢場とんの新ビルの位置を確認し、それからやっとコンビニを見つける。暑い。そのあとは某デパートでしばらく涼む。ファッションコンテストの表彰式らしきイベントが行われており、ドン小西氏がいる。このデパートの中でいろいろ動いたが、中ノ森BAND登場の20分くらい前まで涼んで、体力を温存する。
で、前任者のmelody.のライブを途中から見る形となる。洋楽テイストの曲がいいな。そして中ノ森BANDの出番開始。こんなに、遠くから見るのは初めてだ。いつも現場で会う面々の姿も見えない。しかし、それとは引き替えに、いつもと違う味を楽しむことができた。ベースラインがすごく伝わってくる。いつもの至近距離だとドラムの音がいちばん耳に入るんだけど、今日はほとんどがPA経由の音だ。あぁ、いつもゆっこはこういう演奏をしてるんだなと、かみしめながら聴く。ヴォーカルはやや気合いに欠けてる感じがするが、サウンド全体は、大会場に負けていない。今まで、中規模以下の会場でしか聴いたことがなかったのだが、大会場でも粗を見せず、これだけの存在感を出せる中ノ森BANDはすごいと思う。40分のステージが、あっという間に終わった感じ。

広小路夏祭り 「スーパーベルズ」ライブパフォーマンス

さて、再び丸栄の前にダッシュ。間を縫おうとしたところ抵抗するように自分もダッシュし始め、それから減速しわざと間を縫いにくいようわざとのうのうと幅を取って歩き始める、意味不明な輩もいた。素直に我々を通せばいいのに、威圧感ありあり。小生は気にせずとも、名駅氏にはプレッシャーになったかもしれない。こういうときの団体行動って難しい。で、会場は歩行者天国になっていた路上であり、やぐらの上では前任者のステージが終わったところだ。で、丸栄が雇ったと思われるチャンネーの前説。みなさんマニアですかーとか言われたって客は困ります。で、保線DJ土屋氏が、今度こそギターを抱える。車掌DJ月氏も登場。そして、乗客DJ相模原三瓶氏も登場し、ライブ開始。
モーターマンシリーズのあと、あずさ2号、かいじ101号ときて、さて名古屋の曲はなぜないのでしょうと、書き下ろしの「しなの3号」を披露。祝・中央線特急3部作コンプリート。そのあと、展望超人パノラママン登場。同じ名鉄特急車両の「空港超人ミュースカイン」(土屋)と手を組み、敵の「トーカイン」(野月)を倒すというストーリーの寸劇。ただ、その劇中に仕込まれたネタは、再演の可能性も考慮し、ここに書くのは差し控えたい。ともかく、利用客の気持ちをすごく代弁していると思う。JRがいいか、名鉄がいいか、ケースバイケースであって、必ずしも名鉄が正しいとかいいとは思っていないのだが、これはこれで、とても共感できる、ぴりっとした内容だと思う。やっぱし、JR東海は、在来線の充実をしないといけないのは事実だし、新幹線を悪い武器にしてはいけないと思う。そして、30分弱のステージが終わる。

ライブ終了後、なんとか、金山で変更したのぞみに間に合う。

*1:LとZの間の記号の書き方には諸説あり、はてなダイアリーでのキーワードでは日本語文字の”が採用されているが、本ブログでは公式Webに従いASCII文字の'を2つ並べて記す。ただしキーワードとしての有効性を考慮し、本日の書き込みでは以後バンド名をカタカナで「スーパーベルズ」と記す。