日記
帰宅したら、身に覚えのない郵便局からのお手紙。Buzy解散に伴う、ファンクラブへの年貢の返金の「郵便振替払出証書」である。で、小生の場合、事実上のファンクラブ終了となった2月がちょうど会費の切れ目のため、年会費の4000円がまるまる戻った、と思いきや、その4000円の振り込み手数料は戻らない。Buzyの各メンバに思いはあるだろうけど、何もイベントもなく終わったことを含めて、だまされた感を感じた。たとえ解散の理由が、ガッタスの13番の選手引退みたいな自己満足的なものであっても、きちんとした形で終わっていれば、こんな悪い印象は持たない。Buzyの思い出は思い出として残るが、こういうあやふやな終わり方では、自分で自分の「黒歴史」を作ったようなもんですな。
で、なんで、人々の模範となるべき立場の芸能人とか、あるいは経済界の模範となるべき立場の老舗企業の不祥事が、最近こうも相次ぐのだろう。ファンヒーターで問題を起こした電器メーカーの実例が最近あったばかりなのに、なんで襟を正せなかったのだろう。勝ち組とか負け組というのは、本当はないんだと思う。当たり前のことを当たり前にやっていかねばならないと思う。