こちらは職人、ただいま交信中!

いきていく物語です。

気が向いたときに、思ってることを書いていきます。
相互に「交信」をする場です。コメントおよびトラックバック歓迎です。
主に鉄道と飛行機を利用する旅人です。
2008年にoneworld Sapphire、2016年にStar Alliance Goldのステイタスを取得。これらを有効に活用した空の旅についても発信していきます。
日本国内の無線従事者資格や、関連資格の多くを取得しており、その受験記も蓄積しています。
内容には誤りがないよう努めますが、誤りがないことの保証はいたしかねます。

日記

本州脱出

ローフーに入り、携帯音楽プレーヤの充電をして寝る。ズボンプレッサーにズボンをはさむ。で、寝たりない感じで起きる。テルホの予約時点で朝食も予約しておいたため、600円ですんだ。白いご飯だ。9時よりちょっと前に出発。小生は助手席。前夜に購入したザ☆ボンのアルバムを再生しながら、徳山東ICに入る。CD再生終了後は、昨日と同様の携帯音楽プレーヤの再生に切り替え。渋滞もなくすいすい走る。山口JCTを通過し、中国自動車道に入るが、その境界線はどこか認識できず。しかし、道路の癖は全く違う。トンネルが少ないかわりに道路がくねくねしてたり、アップダウンが激しかったり。飛ばす車は関係なく飛ばすのだが。あっという間に美東SAだ。ここで運転は小生に交代。やっとこの車に慣れてきた感じだ。道路がくねっているがゆえ、追い越しはしにくいが、やっと自分が思うような運転ができるようになってきた。助手席の必死氏が時折居眠りしたりするが、運転は前を向いてするのみ。むしろ自分のペースでのびのび運転。で、関門橋の姿が見えたところで、渡らずに壇ノ浦PAに入る。もろ、橋の下だ。天気は昨日よりましだが、いい写真を撮るのはある意味難しい。純粋に橋の写真を撮るなら、めかりPAのほうが向いている。でも、めかりPAと壇ノ浦PAは相互補完のハーフPAであるがゆえ、今日はその事実を受け入れるしかない。とはいえ、結構、こういう景色も生で見るにはいい。風も強い。ここは、もろ、関門海峡なのだ。みやげを購入し、PAをあとにする。

北九州、そして羽田へ

関門橋は片側3車線だ。いちばん左は門司港ICに出る車のレーンみたいなものなので、真ん中の車線に入っておく。九州上陸後は、道がよくなる。速度規制がなくなった(100 km/h制限になった)ことを確認し、加速。小倉東ICまであと何キロかは、カーナビが教えてくれる。このへんをもろホームグラウンドとする必死氏は、折り損ねないだろうかと心配してた感じだが、そつなく高速を出る。あとは一般道だ。目的のガソリンスタンドに入り損ねないよう気をつける。入ると矢印がやたらいっぱいあったが、あんまし気にしなくてよかった感じだ。給油はセルフ式だ。引き金を引っ張り続けないといけないが、手が汚れることは一切なかった。給油の機械にてくじ引きが実行され、当選したため、121円の単価が5円値下がり(以上税抜き)、約20リットルで2392円。思ったより安くすんだ。ガス代の単価もさることながら、実に低燃費な3ナンバーだ。で、謎な裏道を出て、空港島までの橋を渡る。前の車が遊覧モードなので、速度を落とす。空港島の道路にも、苅田町から北九州市に入る地点に「北九州市」の標識がある。最後は、必死氏にナビされてレンタカー屋へ。(きのうはDJ準備中だったので道を覚えていなかった。)これにて、車の旅は終了。自分の運転で、海を2回渡ったのかと思うと、なんかステキな感じ。

そして、搭乗手続きをし、うどん屋でシーメイークー。そのあとは、千円札を作るために自分へのみやげ(ラーメン)の買い物をし、そして目立たないところにあったラウンジへ。トイレこそないものの、うまいコーヒーが飲める。我々2人以外の姿はなく、羽田とは比べものにならない閑散ぶりだ。このラウンジは2時間の制限(超過時は追加料金発生)があるようで、退出時に伝票を返却せねばならない。で、羽田とは比べものにならない小規模なセキュリティゲートを通り、セキュリティエリアに入る。コード類はX線検査で引っかかるようで、時間がかかった。で、搭乗。ドリンクサービスのワゴンは前後から真ん中方面に進むのだが、小生の場所にはなかなか来ない。前から来るのはつかまりまくっていたので、後ろのほうから来たワゴンが小生に対応。相当待たされたため、居眠りもできず。日田天領水はペットボトルだったので、飲み干さずに持ち帰る。で、着陸。

最後に…

必死氏は用事のためダッシュで帰り、小生はひとりで、昨日来たラウンジで1時間半ほどまったり。飛行機がよく見えていい。SAMURAI JAPANの機体を撮影し損ねる。そして、帰宅し、ばりばりに疲れまくったまま就寝。車の運転は疲れるが、無事帰宅できて何より。