日記

お台場学園に行ってみる。去年は中ノ森BANDがテーマ曲を担当したわけだが、ことしはあのAKB48である。今回初めて、連れの1人である某必死系AKBヲタ氏（といってもきのうのののヲタ氏と同一人物）のすすめで、大井町から京急バスを使ってみる。20分ほどで着く。りんかい線より安いのでおすすめだが、本数が少ないのであらかじめ時刻を調べておくべし。で、ステージ開始の1時間以上前に着いてしまったが、あらかじめ用意した昼食をステージ前で食す。結局、最前を狙うのであれはもっと早く来ないといけないようだったが、逆に最前が必要でなければこんなに必死に来る必要はなかった模様。それをよくわかっていたのはもう1人の連れである某ベリヲタ氏。メールしてもなかなか返事がなかったが、必要十分な時刻にやって来る。

で、AKB48はNTTドコモのTV電話のキャンペーンを担当しており、このお台場学園にもそのドコモのTV電話の企画を持ち込んでいる。コールできる回線をお持ちの方々は、いろいろ必死だったようで、メンバにつながるという電話（これはお台場学園とは直接関係なし）を必死にコールするのであるが、つながる人、つながらない人がいるようで、自分の推しの人になかなか通じないような人にとっては、ヲタ間の相互協力が重要である模様。直接先方に通じなくても、留守電に接続されてしまい、通信料が発生してしまうシステムであるため、ドコモにしっかり金が落ちるしくみだ。おいしい商売だよなぁ、まったく。

で、イベントは、Aチームのライブと、TV電話を紹介する企画の2本立て。3月までAKBのメンバであった宇佐美友紀さんの進行。ライブはかなーり口パクが目立ったにしろ、曲はそう悪くはなく、小生としては気晴らしにはいいかなという感じ。制服風の衣装が懐かしさをかもしだしており、それに引きつけられる人が多いのだろう。最前のほうはヲタ芸エリアであったが、危険行為は当然慎むべし。ライブとTV電話企画のどっちでやったかは失念したが、お台場学園のテーマ曲の「スカート、ひらり」の振り講座があって、腰の動きを真似るのがなかなか難しい。TV電話企画ではAチームのうち4名がステージに登場し、CX内に分散した残りのメンバが生中継をするもの。中継先ではおいしそうな食べものもあったりで、それをうらやましがることによって、TV電話を通じて距離感が縮まることをアピール。で、15時くらいにイベントが終了。

そのあとは3人で食事を。どこでも混んでるので、店のえり好みはせず、たまたま行き当たったラーメン店で。昭和の香りがするな。そのあと、解散。小生はゆりかもめの未乗区間を乗りつぶすべく、青海まで歩いて豊洲まで乗車。