こちらは職人、ただいま交信中!

いきていく物語です。

気が向いたときに、思ってることを書いていきます。
相互に「交信」をする場です。コメントおよびトラックバック歓迎です。
主に鉄道と飛行機を利用する旅人です。
2008年にoneworld Sapphire、2016年にStar Alliance Goldのステイタスを取得。これらを有効に活用した空の旅についても発信していきます。
日本国内の無線従事者資格や、関連資格の多くを取得しており、その受験記も蓄積しています。
内容には誤りがないよう努めますが、誤りがないことの保証はいたしかねます。

「ペット相談」 JO22-BS-TV ch BS11 2006/4/11分

司会:好本惠
出演:チモシー(ミニチュア・ダックスフント メス 6歳)、愛称は「チモちゃん」
出演:カトリーヌ(ミニチュア・ダックスフント メス 3歳)、愛称は「カトちゃん」
出演:田中美里(女優、上記2匹の飼い主)
獣医師:井本史夫(日本獣医師会

美里さんの飼い犬2匹が玄関まで出迎えてくれると癒される。台本の練習の相手になってくれる。
ミニチュア・ダックスフントを飼っている視聴者からの相談。1年4か月前に椎間板ヘルニアで下半身麻痺となった犬をもう一度歩かせるには?
カトリーヌもそういう時期があったが、歩けるようになった。リハビリ、マッサージで再起したという。

井本先生のコメント。足の短く胴の長い犬種で起こる。48時間以内に手術をすると成功率が高い。症状が中途半端な場合は内科的な治療をする。今回の投稿者のケースの場合は磁気治療、鍼治療。車いすをすすめる。(トイレのときは外す。)
美里さんはカトリーヌの元気な姿を知っているので、車いすを使うべきか迷った。期待を抱きつつ自己流で治せた。井本先生いわく、神経がつながっていたからという。衰えないようにマッサージやリハビリをするのが功を奏した。
原因は、ジャンプなどの過激な運動、肥満、加齢。背中の筋肉を強化すべき。全身運動がいい。早足で歩くとか、走るとか。

取材協力:(社)日本獣医師会
共同制作:NHK情報ネットワーク
制作・著作NHK