日記
お悩み相談とか、お悩み解決とか、自分にこんなスキルあったかしら?というようなことを最近してるような気がする。自分ですら知らない自分を、他人が見つけてくれることもあれば、逆にやっぱり他人も知らないままでいることもあるだろう。「子どもに見せたくない番組」が、「子どもに見せたい番組」に化けることだってあるわけで、人間についても同じことが起こるのは不思議でない。ある人から見たら悪ガキのままでも、別の人からは頼られる、これをおもしろいと思えるような自分でありたい。世の中、自分を知らない人ばかりと仕事をしなきゃいけないことは多々あるわけで、特定の人から持たれている先入観なんて、いちばんあてにならないのだ。逆に、友達が多くても自分の気に入った人としか仕事ができない人は、ある日とんでもない壁にぶち当たることになるだろう。足跡のない道を、人はどう進むか。そういう判断が自分の今後を左右しそうで、何かとわくわくする、今日この頃である。