日記
珍しく見ためたものの鑑賞、あとダビング。
夕方にテレビ用のブースタを購入に行く。が、意中だった某老舗メーカーのものでなく、ゲイン調整ができる某電子社のを買ってしまう。が、これが失敗。端子がねじの切っていないF型コネクタで、しかもプラグ側(オス側)のアースのパイプ部分の金属が露出しているものでないと受け付けないというとんでもない構造。ネジがついてるのとか、アース部分が樹脂で囲まれてるのはダメで、同軸のシールドを剥いてペンチで締めて噛んで…というタイプのでないとダメなのだ。あり合わせのプラグと3Cの同軸でこれにかなうケーブルを作ったが、微弱な電波には向かないようで、ブースタなしでまともなケーブルを使ったときより受信レベルが低下してしまった。いや、このあり合わせケーブルをブースタなしで使っても、ブースタありのときと受信レベルが変わらず。地上アナログ放送の受信画面を見た感じ、こちらのブースタにプラスのゲインを持たせると、どうもこの建物既存のブースタの出すノイズが増幅されてしまうようで、結局はブースタ自体が使えない環境である旨が判明。同時に、ケーブルはまともなものを使うべしという教訓も身をもって体感することとなった。5C以上のちゃんとした同軸で、プラグはケーブルとの接触がよさそうなものを使いましょう。
ちゅうことでちばテレビは見れません。(ぁぅ)