日記

うちでいろいろ作業をしていたが、結局今日もみなとみらいに行く。野月氏と土屋氏が「私たちに会いに来てね」、ならぬ、「またのご乗車をお待ちしております」と言ってる気がしたので、ということにしておく。というか、実はきのうのライブは、PAが中途半端で歌詞、いや「車内アナウンス」がよく聞こえない部分があったのだ。16時ごろに、並ばずに入場。小さなお子様に気を遣うように、最前がっつきを微妙に自粛したため、ベストポジションとはならなかったが、音がよく聞こえ、かつVJの操る画面がよく見える位置を確保。16時45分にライブ開始で、結局昨日聞こえないことが聞こえた。ネタバレは自粛するが、よくこれだけのネタを頭に入れるなぁと感心。もしかしたら漫才師よりもずっと緻密な仕事なのかもしれない。お笑いに比べたらずっとマイナーな芸かもしれないが、立派に「車掌DJ」という、他人にはできないひとつのジャンルを確立していると思う。彼らはこういう実演にあたって、当然普通の音楽家がやるような作業だってするわけで、恐れ入る。野月氏がR-1らしき録音機を持ち込んでいたので、おそらくPodcastで放送されるのは今日のライブだろう。有料ライブはいつやるんだろう。楽しみだ。SUPER BELL"Zはずっと3人組だったのが、ことしから「野月貴弘を中心としたプロジェクト」（“ZARD”と「坂井泉水」みたいなものか。）として衣替えし、少覚氏もナカジー氏も非常勤の扱いだし、逆にいままで裏方だった土屋氏がしばらくは正ギタリストとして活動するのだろうが、今後も意表を突き続けてほしい。

で、きのうも買い物をした某車両メーカーのブースで、みなとみらい線の車両のいすの生地の座布団を購入し、早めの晩飯を食し、家路へ。晩飯といってもここらへんは物価が高めなので、ハンバーガーで。