こちらは職人、ただいま交信中!

いきていく物語です。

気が向いたときに、思ってることを書いていきます。
相互に「交信」をする場です。コメントおよびトラックバック歓迎です。
主に鉄道と飛行機を利用する旅人です。
2008年にoneworld Sapphire、2016年にStar Alliance Goldのステイタスを取得。これらを有効に活用した空の旅についても発信していきます。
日本国内の無線従事者資格や、関連資格の多くを取得しており、その受験記も蓄積しています。
内容には誤りがないよう努めますが、誤りがないことの保証はいたしかねます。

日記

Buzyの「パシオン」購入者が抽選で招待される「忘年会」なるイベントへ。連れを待っていたため後ろのほうに座ることとなったが、受付で係員に渡されたフライヤーに記された色のゾーンに並ばされる。しかも、セーガクが体育館で座るような地べた座り。原宿のテイチクの社内に入れてしかも会議室で地べた座りということ自体がもう、貴重な体験。さすがレコード会社の会議室で、防音構造になってる感じで、オーディオ設備もある。特典映像で見たような壁もある。当然、親会社やその親会社の機材が多いが、スピーカはJBLのが置かれていた。拡声用はRAMSAだが。で、小生の色は青で、連れはすぐ左隣の緑だったが、やがて列は6列だということを知る。

で、冒頭のBuzyのサツアイのあと、ジェスチャーゲームになるのだが、ここで6人のメンバがくじを引き、客の列との対応関係が決まる。上手から順に、幸子、真央、小生のいる青の列は奈央、連れのいる緑の列は麻由美、ユリサ、侑美の順。で、Buzyのメンバ1人ごとにその列の客が前に並んで、1分の間にメンバがやるジェスチャーを見て叫んで当てると点数になるシステム。幸子に当たったのはお笑い芸人の難しいお題が多く、成績は思わしくない。しかし、あとの5人が接戦。真央からはおのおのの客1人1人にハイタッチやら握手?で団結の気合い入れ。結果、青と緑が同点首位で、決勝戦を。30秒に短縮されたが、またもや勝負つかず。ここで、麻由美が「タコ」のお題に対して、出題者が意図した軟体動物のタコでなくたこ揚げをやったからということで点数が取り消され、奈央の青が優勝。小生含む青の列の客の1人1人に奈央からプレゼントが手渡される。中身は各人異なるようだが、小生が手にしたのはどこかで見たような青いタオルとどこかで見たようなCDケースと、ユリサプロデュースのカード型芳香剤。

で、次は、カルトQなるクイズ。読んで字のごとくのような問題が出たわけだが、方式としてはウルトラクイズの予選のように1と2に分かれて、振り落とされるタイプ。周りのお友達との相談はしないようにとのことだったので、ある意味天才クイズの後半戦のような趣もあり。ライブ前に円陣を組んでのかけ声は“We are hexagon!”なのね。ここで脱落。しかし最後、麻由美の成人式の着物の色を残った全員が間違えたため、最初からやり直しに。(爆)SUGO6の会報に載っていたように紫が正解なのだが、記憶がおぼろげだと確かに黒だと思わなくもないような。もし小生がここで残っていたら1人で正解して漢(おとこ)になれた気もするがしゃぁない。で、会報などでヲタが知っているような問題は勝負がつかないので、グダグダ感も。ところが、“Buzy”の振りでユリサが破って捨てたのは何だったかという問題で、まじでわからないので連れと別の答えを選び、写真説を採った連れが残る。さすがユリサ推し。こういう問題のほか、メンバの個人的なこととか、一部のメンバが覚えてないほどの難問である過去のセットリストの問題とかがあり、Buzyに関する勘とクイズに関する勘が要求された感じだ。結果残った6人には、ノベルティグッズでなく、各メンバが自分で選んで買ったものプレゼント。で、誰に誰のが当たるのかも、くじ引き。おいしいなぁ。侑美のは下記の店のものであることが判明したが、あとの5人はどういうプレゼントなんだろう。
http://www.the-body-shop.co.jp/

次は、客が前のほうに出て、Buzyだけが動くゲーム。各メンバがダーツをやって、当たった番号について、来月出るアルバムの曲が少し流れるもの。当然、新曲へのリクエストが集中。振りをリクエストする声もあったが、まだできていない感じだ。で、ほとんどみんな、リクエストされた番号をぴったし当ててしまう。一部、イリュージョンがあった気もするが。(謎)麻由美が推してた「リメイク」や「あなたを愛す私を愛す」のColorの楽曲は、アレンジも変わっており、ヴォーカルも骨太になっていて、重厚な印象。耳で聴いて味わうのが楽しみだ。GENELECのスピーカも置かれていたが、今回の音がどのスピーカから出てたかは不明。

で、最後、ポラロイド撮影。ポーズ指定は禁止、客が失敗してもBuzyが失敗してもやり直しなしの一発勝負。小生がポーズをした瞬間自分から見て左隣、まさに小生の心臓にいちばん近い位置にいた麻由美が「おっ」と言ったが、深い意味があるかどうかは謎だ。写真を見る。う〜ん、自分がキショい!で、このとき、写真だけでなく風船を渡される。

で、ここからは、お品書きにないイベント。この風船を使ったゲームは、割って、中のくじが当たり(3人)なら、Buzyから手書きの年賀状が来るというもの。当然外れる。かなり割れにくい風船だった。で、ここで終了し、拍手喝采の中、Buzyはいったんはける。

で、最後、テイチクエンタテインメントの入り口前で、握手会。麻由美にはSUGO6会報に掲載された紫の着物姿がきれいだったと言っておく。あとは来年への期待など。大事なことは昨日手紙に書いて今回手渡したけど、結局今回の6人のうちでいちばん長く話した。真央には相変わらずおっちょこちょいネタを。自動改札機に20円を入れたそうなので次は30円を入れないようにと。奈央にはジェスチャーゲームについてGood jobと言っておく。演技も歌もどんどん勉強していってください。ユリサには(「ウーエン・イ・ウースト」の役が、というのは時間の都合で割愛したが通じたでしょう。)いい役だねと。侑美、幸子に関しては「エレベータが待ってるので」とスタッフに流されてきたため当たり前のようなことしか言えず。

で、イベント終了。麻由美もごめんなさいしてたように、大人が多い「忘年会」なのにノンアルコールだったので、連れとファミレスで、少し早い(16時半)晩飯をアルコールつきで。きょうはライブとかでなく、肩の力を抜いたイベント。Buzyも普段着だったしね。いつもはボーイッシュっぽい麻由美もきょうは髪の端を跳ね上げていて、スカートもはいていて、女の子ぽかったな。ライブとかだと、ステージ全体を見たり、見せどころを演じている人を見たり、そのときそのときごとに見る人が違うのだが、今日は半分以上ある人を見てたような気がする。麻由美が好きだからBuzyが好きなのか、Buzyが好きだから麻由美が好きなのか、自分の中で答えが出ていない気がする。麻由美の煽りと笑顔がもとでBuzyが好きになったわけなのだが、Buzyの6人がグループとしてやっているからこそ麻由美が成立しているわけで、やっぱり区別はできないのだろうか。メロン記念日のように個人グッズを作って「推しを決めてください」とアピールしているわけでもないし、今回のイベントでもくじ引き方式によって恣意的に対象のメンバを選べなくしていた(運営上の都合のほうが大きいのはわかっているが。)し、そういう事実から想像すると彼女らの思いは「グループとして推してほしい」のだろう。そうである、小生はBuzyというグループが好きだ。でも、各メンバには個性がある。この人が好きだ、というのはあっていいと思う。小生は、おのおのの個性をそれなりに認識しているつもりではあるが、「自分がBuzyを知った入り口」として、「リーダ」として、麻由美をリスペクトしていくことには変わりないだろう。だから、振りまねの対象も、手紙の相手も、基本的には丹羽麻由美で行こうと思う。