日記

きのう免許証を入手した1海通の資格の件、勤務先に届け出。Webブラウザの画面で行うので、人の手は介在しないし、人事なんかの関係者が意識してないと気付かれずじまいなのだが、選択肢にある資格は英検3級だろうが入力、入力。運転免許以外に資格がない、というのは悲しいし、どんな資格だろうと頑張ったという証明なんだから、誇りにしていいと思う。うちの職場、このたびの試験制度変更により1アマを受験する人も出てきそうなので、話題にはなるかも。

さて、資格取得と棒茄子が出たことの記念を兼ね、晩飯はシースー。そして、帰宅後注目すべきはMステの中ノ森BANDだ。テレビ向けの化粧はこんな感じなのね。5人だったときのTOMOEのカッティングはかっこよかったし、4人になってから（1回しか見てないが）の生演奏には「産みの苦しみ」が感じられつつも生音での勝負をしているように思える。が、テレビではしょせん当てぶりなので、いいところも感じられないし悪いところも感じられない、のが正直なところか。今の中ノ森BANDを、この放送で理解するのは難しいと思うが、テレビ出演によってとにかく存在とか曲が知れ渡るという効果には素直に期待したいところ。

ましてや、作家が書いた曲だということを堂々と紹介。デビュー前から見てきたリスナーとしては、本来の「音」が出ていなかったことには素直に不満なのだが、一方でこの3曲目でそれなりの成功をしないと、彼女らの存在も危ぶまれるわけで、複雑な気分。12月は見に行ける機会が今のところなさそうだけど、今後きっといい条件でライブをやってくれることを祈っています。