日記

先日見た(id:shocknin:20051023)のと同じ内容だったが、熱心に推している某ベリヲタ氏の連れとして昼公演に参戦。氏の定価購入のチケットだが、1階21列といういわゆる糞席の部類。でも、きょうは双眼鏡持参で、違った視界を味わう。もっとも、高低差の少ないこの会場では、1階で双眼鏡を使っても、しょっちゅう前の客の手に阻まれてしまったりするが。先日見たときほどの感動は正直なかったが、いろいろアドリブあり。きょうはDVD収録で、テレテックのHDカメラが入ってたわけだが、前夜に母親が用意したみたらし団子を、我慢したという話。こういう商売をしていると、夜甘いものは食べられないし、次の日に撮影があるなら、なおのこと。その際母親に対して邪険な口の利き方をしてしまったのを後悔したようで、こういう商売のつらいところを垣間見た感じ。

あとは、演劇中にトイレに行ったらグッズ売り場の整理とか、係員がまったりしてるところなんかを見てしまったり、前座に登場した「給湯」（正しくは“°C-ute”）が「後藤真希さんのステージをお借りして...」とサツアイしちゃったり、いろいろサプライズ。

終演後は安く糞席を入手したという某まめロング氏と3人で、お好み焼き屋で打ち上げ。う〜ん、やっぱり（大宮に続く）2回目は安チケットでよかったかなぁと小生は思いながらも、まめ氏は給湯目当てで頑張るべきだったと逆の意味で後悔のご様子。まぁ後悔先に立たず。やっぱ、日曜は昼公演のほうが楽でいいなぁと思いつつ家路へ。