こちらは職人、ただいま交信中!

いきていく物語です。

気が向いたときに、思ってることを書いていきます。
相互に「交信」をする場です。コメントおよびトラックバック歓迎です。
主に鉄道と飛行機を利用する旅人です。
2008年にoneworld Sapphire、2016年にStar Alliance Goldのステイタスを取得。これらを有効に活用した空の旅についても発信していきます。
日本国内の無線従事者資格や、関連資格の多くを取得しており、その受験記も蓄積しています。
内容には誤りがないよう努めますが、誤りがないことの保証はいたしかねます。

日記

WPC EXPO見学のため東京ビッグサイトへ。お目当てのWILLCOMのブースはかなりの黒山の人だかり。連れが遅れて来るというので、PHSの新機種をいじるべく気兼ねなく並んでみる。JRCの非折りたたみ端末は、思ったより大きい。タッチセンサと決定キーの使い方が独特で、慣れるまでは難しいかもしれない。文字入力時、逆順にする(例えば2のキーでBを入力したいがCまで行きすぎたので、Bに戻ること)操作をどうしていいかわからず。購入時は、そういう「戻り」ができるのかどうかも調べるべきだ。一方「京ぽん」のBluetoothがついたほうのモデルは、1人で15分も使うような「クソたーけ」がいたおかげで、前にいたのは3、4人だったのに、30分以上たってやっと自分の番に。結論、いま京ぽんを使っている人は、何の違和感もなく移行できそうだ。辞書がチューニングされてないのか、「酒田」と入力したいのに「坂田」などとしか変換してくれなかったが、商品は当然こんなアホな振る舞いはしないだろう。通信速度は128 kbpsなので、携帯には及ばないが、ブラウザ自体の動作が改善されているので、体感上はかなりいい感じだ。あとの機種は、時間の都合で断念。auワンセグ端末もさわってみたが、思ったほど大きくは感じず。小生の感覚が麻痺してるのかもしれないが。世の中はPHSより携帯のほうがずっとメジャーなのに、この会場ではKDDI (au)よりWILLCOMのほうが人だかりがすごかったのが不思議なわけだが、WILLCOMのブースに集まった人はすでに京ぽん使いの人が多いようで、目的意識を持った客が集まっているのだと実感。

あとは、松下電器のTOUGHBOOKに実際に水をかけてみたり、そのほかもなめるようにざくっと見学。

撤収後は秋葉原ですき焼き90分食べ放題。ビールがうまい。