「列島縦断 鉄道乗りつくしの旅」(25日目)BS103 2005/10/24分
長万部駅(北海道長万部町)
旅人:関口知宏(あすから記載割愛します。)
アナウンサー:堀伸浩(NHK北海道*1)
制作・著作:NHK北海道*2
秋晴れ。7時の気温が5.3度でひんやり。
温泉地としても有名。車内販売でしか買えない毛ガニの駅弁が大人気。
きのう1日、温泉を楽しんだ。3回入った。あとがぽかぽかする。
寒いけど気持ちいい。
キーワード「救い。」
0830函館→0849大沼公園(特急スーパー北斗3号)
車窓の左手に湖*3。
下車後、大沼湖に船。
森?の中へ。たまたま拾った落ち葉を見て、絵をかこうとひらめいた。土産物屋?に絵の具を売ってる場所を尋ねたりするが、結果、絵の具を貸してくれる人が現れ、制作開始。1時間あまりで、冬の大沼湖をテーマにした絵が完成。
1140大沼公園→1206森
額縁を購入。
1324森→1404八雲
海が荒れている。
八雲はサケの遡上で有名。川を上ってるサケを発見。その後上流で、産卵後力尽きたサケを見て絶句。どんな気持ちで遡上してきたんだろう。
1706八雲→1743長万部
乗車中に日が沈んだ模様。日に日に日没が早くなっていく。
上ってきたサケは死ぬわけだが、卵から生まれたサケが卵を産む立場になって戻ってきた。ふるさとになった。これを見て救われた気になった。
(と言いながら貨物列車が大音量で通過。)
落ち葉にかいた絵。葉脈を木に見立てたつもりだが、葉が反ってしまった。