こちらは職人、ただいま交信中!

いきていく物語です。

気が向いたときに、思ってることを書いていきます。
相互に「交信」をする場です。コメントおよびトラックバック歓迎です。
主に鉄道と飛行機を利用する旅人です。
2008年にoneworld Sapphire、2016年にStar Alliance Goldのステイタスを取得。これらを有効に活用した空の旅についても発信していきます。
日本国内の無線従事者資格や、関連資格の多くを取得しており、その受験記も蓄積しています。
内容には誤りがないよう努めますが、誤りがないことの保証はいたしかねます。

日記

駒沢体育館にて女子フットサル大会を観戦に。開場は13時だったが、別に作られた列でのGatas Brilhantes H.P.(以下、ガッタス)のグッズ販売開始も同じく13時だった。頼まれたグッズなどを購入し、入場口の手前でCHOOP改めchakuchaku J.b.の前回の8月のお台場での大会(小生は見に行ってないが)での優勝記念(その当時はCHOOPだが)Tシャツを販売してたので、5月くらいにCHOOPのゲームを見て惹かれた小生は、購入してしまう。そして、名も知らぬ選手と握手。早い話、ガッタスのグッズ売り場は他のチームと違うだけで、あくまで開場してから買えるという仕組みだ。

入場時に、再入場可能である旨を知る。まぁそれもそうですな、何時間も拘束されることになるので、そうでもしないと不満の声が殺到することでしょう。予備軍の大会であるリザーブリーグ終了後、本戦のトーナメントの組み合わせの決定方法がやや複雑で、各キャプテンが前回のお台場での大会の順位の順にくじを引き、そのくじに書いてあった番号順にトーナメントの希望位置を指定する方式。ガッタスはくじを引いたのは2回目だったが、引いた番号が8、つまり最後で、最後に残った1回戦のまさに第1試合に入ることになる。優勝したのはガッタスであるという既成事実を先に書いておく。その上、結果的なことを言うと、ほかのチームには失礼なのを承知でこう書いてしまうが、2回戦つまり準決勝のガッタスchakuchaku J.b.戦が事実上の決勝戦だったと思う。パスをつないでシュートしてゴールするという、基本的なプレイが、ほかのチームはできていないのだ。トーシロのくせに知ったかぶりをしてることになるかもしれないが、試合を見ていて明らかに違いがわかるのだ。小生的には、試合に引きつけられるかどうかの分かれ目にもなってくる。ゴールがいつも決まるとは限らない。しかし、ガッタスのディフェンスはすごく手厚い。ゴレイロがあまりに華麗に動くし、周囲のプレイヤーの動きもすごく計算され尽くされてる感じがする。もっとも、ここぞという点数は、どうも偶然の幸運で決まっていたような気がする。確か準決勝での里田まいのゴールは、細い空間をものすごく鋭く突くような神業のようなシュートで、ある意味実力がなせる技かもしれないしある意味偶然かもしれない。決勝の対ミスマガジン戦の柴田あゆみのゴールは、ゴレイロ時東あみチョンボなのかもしれないが、一方で不意をついた形の神ゴールかもしれない。下手な議論はやめておくが、勝負の世界では実力がなせる奇跡は少なくないと思うので、まぁいいことにしよう。

前回5月にここでリーグ戦を見たときと比べると、自分の声援の量は少なかった。トーナメント的に、ヤマ場があまりに集中しすぎたのと、良くも悪くも安心して見れるような試合だったように思う。優勝にあたってのキャプテン吉澤ひとみのスピーチ、勝ってもある意味悔しいようなことを言っていたが、なんだかわけわかにもかかわらず理解できるような気がする。

終了後は、そのまま駒沢界隈に戻り、この大会のスポンサーの系列のレストランで祝杯でも挙げようかと考えたが、奥まった席だったゆえ退出が遅れたこともあり、混雑を避けるため歩いて桜新町界隈に行くことに。運良く通り沿いに見つけたお好み焼き屋で、飲む。