こちらは職人、ただいま交信中!

いきていく物語です。

気が向いたときに、思ってることを書いていきます。
相互に「交信」をする場です。コメントおよびトラックバック歓迎です。
主に鉄道と飛行機を利用する旅人です。
2008年にoneworld Sapphire、2016年にStar Alliance Goldのステイタスを取得。これらを有効に活用した空の旅についても発信していきます。
日本国内の無線従事者資格や、関連資格の多くを取得しており、その受験記も蓄積しています。
内容には誤りがないよう努めますが、誤りがないことの保証はいたしかねます。

「列島縦断 鉄道乗りつくしの旅」(22日目)BS103 2005/10/20分

木造駅(青森県つがる市
旅人:関口知宏
アナウンサー:近田雄一(TG)
津軽の米どころ。
今朝はてっぺんがかすんでいるが、津軽富士と言われている岩木山の麓。
駅舎には大きな遮光器土偶の「しゃこちゃん」。市のシンボルともいえる駅。
自称「縄文研究家」の旅人。
キーワード「新ロマン」

0937艫作→深浦
1051深浦→1203五所川原(快速リゾートしらかみ1号)
車内(鰺ヶ沢五所川原間)では津軽三味線のライブ。
下車して三味線を教わってしまう。なかなか難しく、汗だく。
1346五所川原→1353木造
車で20分という、亀ヶ丘石器時代遺跡へ。
資料館を念入りに見学。

縄文を「何もない」とか「原始的」とかなめるのは、やめよう。
土器・土偶のデザインのよさは「芸術家」的。縄文土器は世界で発見されており「世界交流していた」はず。
それを頭に置いて東北を旅してみよう。
市の教育委員会学芸員登場。芸術的というのは当たってるかも。なかなかまねできない。
古代のレベルの低さにロマンを感じるのでなく、高さに感じるものだ。
「しゃこちゃん」の目が微妙に光り番組終了。