こちらは職人、ただいま交信中!

いきていく物語です。

気が向いたときに、思ってることを書いていきます。
相互に「交信」をする場です。コメントおよびトラックバック歓迎です。
主に鉄道と飛行機を利用する旅人です。
2008年にoneworld Sapphire、2016年にStar Alliance Goldのステイタスを取得。これらを有効に活用した空の旅についても発信していきます。
日本国内の無線従事者資格や、関連資格の多くを取得しており、その受験記も蓄積しています。
内容には誤りがないよう努めますが、誤りがないことの保証はいたしかねます。

「列島縦断 鉄道乗りつくしの旅」(21日目)BS103 2005/10/19分

艫作駅(青森県深浦町
旅人:関口知宏
アナウンサー:近田雄一(TG)
6日ぶりの青森県
日本海がすぐ目の前。しかしけさは風がほとんどなく温か。
世界遺産や温泉が近く、観光客の利用が多い。
艫の字は船の舳先を意味する。大昔に朝鮮半島の船がたどり着いて舳を作り直したという。
フリップでは男鹿から短距離に見えるが、結構旅をした。
キーワード「驚愕のまんま!」

0817男鹿→追分
0920追分→0948八郎潟
電車で干拓地の横を通る。
タクシーで干拓地を目指す。
八郎潟の残存湖の橋を越え、干拓地へ。昭和32年から20年かけて干拓されたが、かつては日本第2の湖だったことが信じられない。
1130八郎潟→1316十二湖(快速リゾートしらかみ3号)
見晴らしのいい車内。
絶景ポイントにて、速度を落とす。
下車後、路線バス(弘南バス)で十二湖へ。
鶏頭場の池にて、きれいな水に感嘆。
青池は本当に青い。底が見える。言葉を失う。
沸壷の池も青い。天国に遊びに来たようだ。「水の旅人」が流れる。
近くの海岸にて沈む夕陽を見る。
1748十二湖→1808艫作

八郎潟は大きな湖だったのに人が手を加えて湖でなくなった。一方十二湖は手つかずのまんまで、対照的。
青池を見て浮かんだ曲は不思議すぎて書きとめられない。できるまで待って。
あすの中継地の木造駅は「縄文」が楽しみ。